サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

きっときっとまもってあげる みんなのレビュー

絵本

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー4件

みんなの評価3.7

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)
4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本

この絵本のように、すべての人が、まもり、まもられますように。

2016/03/01 19:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:迷子の子猫ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

3人の子どもを育てていく中で、絵本は、子どもたちの心の成長を健やかに育てるための必読書であった。だが、一番下の子どもが10歳になり、だんだんと “絵本離れ”の状況に寂しく感じていた矢先、この絵本に出合い、やはり絵本は必読書だな、と再認識。

 この絵本は… 

 「おっと、あぶない! だれが ぼうやを まもってくれる? 」

 「「わたしよ」と、おかあさん。」

 ぼうやをまもるのは、おかあさん。おかあさんをまもるのは…、と続いていくお話しである。シンプルだけど心に投げかけてくる言葉と、温かみのある絵は、何度も読み返したくなるほどだ。同時に、大人へのメッセージ性を強く感じた。

 ここ近年、子どもの虐待を、ニュースで取り上げられていることが、減るばかりか、増えてきた。本来守られ大切にされるはずの子どもが、守られずに命の灯が消えていくことに、怒りと悲しみで、涙が溢れる。私の子どもたちを見ると、小さいころから絵本に親しんできたこともあって、情緒豊かで優しさと思いやりのある子どもに成長してくれた。たくさん本を読んであげてよかったなあ、と感慨深く思っていたが、この絵本を読み、子どもだけじゃなく、親である私も、絵本に育てられていたのだ、と気づかされた。

 <まもる>とは、そばにいて、まもり育てる。という意味もある。私は、守られ、守るためには、優しさや思いやりの心を育むことの大切さを改めて痛感した。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2015/12/27 17:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/11/25 08:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/06/10 19:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

4 件中 1 件~ 4 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。