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うーん、微妙だった。
意外性はないし、最新の知見でもないし。
ついつい買ってしまったけど、こういう類の本は
ちゃんと選んで買わないといけなさそう。
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もっとも目立つ位置に陳列したつもりの主力商品、激安をアピールした値札、パッケージのキャッチコピー…これらが消費者の目に届いていると思ってはいけない。「視覚と脳の認知特性」を売り場に持ち込んでわかった驚くべき反応の数々…。旧来手法の限界を軽々と突破するまったく新しいマーケティングの秘密を明かす!
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「売上を3倍にする」という断定的な、オカルト的なコピーだったが、手に取って読んでみた。
読んでみると、DVD-Rのパッケージを変更して売上が3倍に伸びたという一事例がタイトルになっている。
3倍というのは必ずではなく、1回限りの結果のようなので、それを知ったうえで購入すべし。
ポイントとしては、
・売り手ではなく、買い手目線(場面、目線、)で考えられているか。
・ヒトの知覚プロセスをパッケージや陳列などに活用しているか。
・覚えられるのは、4±1の情報までという情報を活用しているか。
・「お一人様何個まで」といった心理に訴える行動経済学の手法を活用しているか?
・FMOT、SMOT、ZMOT(Zero Moment Of Truth)を活用しているか?
・左脳右脳の働きを考え、言葉と絵を配置しているか?
・PAIDMAモデルに従って、現状の分析を正しく行うことができているか?