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意志を司る前頭前野は疲労しやすい。
モチベーション、意志で大きな目標に挑むのは困難である。
絶対に失敗しない小さな習慣を身に着けて、大脳基底核の無意識の行動を利用する。
自我消耗の原因の上位は、努力、困難の自覚、否定的感情、主観的な疲れ、血糖値。
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・繰り返しの習慣が、潜在意識にとっての脳の言語
・失敗するのも難しいくらいの小さな小さなハードルをつくる。(笑ってしまうくらいの)
・小さな習慣は10分以内で出来るもの
・前頭葉…意思決定
大脳皮質?…繰り返しのパターンを行動レベルで覚える部位
・自分で自分にダメージを与える思考はやめた方がいい。
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モチベーションなんてあてにならないから、小さすぎて失敗できないステップを長期間積み重ねて習慣化してステップアップしていこうというアプローチ。
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大きな目標を達成するにはモチベーションが必要。
できるだけ小さな目標に細分化して、あとは黙々と実行に移すだけ。
Todoリストにリピートで登録しておけばよい。
資格試験の対策などで既に取り入れているので新しい気づきはない。
同じことをひたすら述べているだけで最後まで読む必要はない。
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小さな習慣とは、毎日これだけはやると決めて必ず実行する、本当にちょっとしたポジティブな行動。この方法を使えば、すべてのことは、習慣化し、目標を達成でき、夢を叶え、人生を変えることができる。何しろ「小さ過ぎて失敗しようがない」のですから。(Amazon紹介より)
目標に向かって日々のタスクを継続するのは、実は脳にとってとても困難なこと。だから脳に抵抗感がないぐらい簡単(だと思い込ませられるよう)なタスクを毎日こなすことで、いつの間にかそれを「習慣」にしてしまおう、という話です。うん、理屈はなんとなくわかります。
私も目標を立てては努力を継続できず失敗を繰り返すタイプの人間です。一方で、特に何のメリットもないのに自然と継続できている行動があるのも事実です(例えば、ブクログでの読書記録とか笑)。なるほど、「努力を抵抗感のないものにしてしまえ」という考え方は結構理にかなっているのかもしれないと思いました。ただ、小さな目標の先には当然大きな目標があるわけで、それを意識せずに日々小さいことだけを続けるというのも難しいのでは?とも思ってしまいました(著者の考え方においては、脳が抵抗感を示すので目標を大きくすることは望ましくないそうです)。「モチベーション」に頼ってはダメで、「意志」の力に頼ることが秘訣とのことですが、結局何か目標を立てて始める時点で「モチベーション」は存在しているのだから…と考えていくと、なんか騙されたいるような気分になりました。
とりあえず、まずは騙されたと思って毎日最低1回の腕立て伏せをやってみようと思います。
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前に読んだダイゴの本と重複する内容ではあったな。
気に入った一節があって
モチベーションに頼らないと習慣化できないという習慣が1番恐ろしいということ。
つまり、行動の習慣化を目指す上で、モチベーションはいらないということ。
モチベーションなど必要ないくらい、目標、課題を小さく小さく砕いて進むこと、嫌だと思ったら後戻りしてもいい。快適の範疇でやることが大切。
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みんな、おっきいことを掲げるから持続するのが難しくなります。まずは小さな小さなことから始めたら、それが習慣となり、自信になります。
定着させたい物事を小さく小さく毎日続ける事で、歯磨きのように習慣化する。
脳科学の面から説明されているので、理解しやすく実行に移しやすい。『なりたい』はたくさんあるけど、頭の中で描いただけで終わっていました。小さな習慣を続けることで大きな目標達成に繋がることを実感させられました。一時的に上がるモチベーションより、小さな小さな1歩を。
今年のビジネス書の中ではダントツ一番。
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日課の目標をミニマムなものとし、確実に習慣化すること。そして動き出すことで次の行動のハードルを下げる(慣性にゆだねる)と。
個人的な経験/感覚とも一致するので、ぜひ続けていこうかなと。
正直、エッセンスはそれくらいで、あとは内容を膨らませているだけ感がありますね^^;
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どんな目標も小さくすれば必ずやれる。
やり続ければ習慣になる。
習慣になると、脳は変化を嫌うからやめられなくなる。
との理論。
入口が低いので、実行しやすい。
自己啓発の入門的な手法としてはおすすめ。
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小さな習慣は、慣性の法則を利用している。
一度始めると、慣性の法則で勝手に体が動く。
小さな習慣は強い意志力を必要としない。
自我消耗を避けるには報酬が必要(糖分なども)
モチベーションに頼るのは危険。なぜなら、モチベーションは気分に左右されるから。モチベーションと小さな習慣は互いの相互作用で考えるべき。
一度に三つくらいに小さな習慣は絞るべき。
小さな習慣の達成は自信につながり、幸福につながる
脳は大きな変化を好まず、小さな変化を好む
何事も小さなステップの積み重ね。それを意識しなければならない
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これは確かに失敗しようのない習慣の変え方です!
「小さすぎて失敗すらできない」と記載のあるとおり
新しい習慣を身につけるための最適解と言えそうです。
今までの習慣を変える本は
脳を味方につけてラクして
習慣を変えるというやり方の本が
多かったように見受けられます。
しかしその中身はただの根性論であったり、
これで習慣が変わるなら苦労しねーよ!!
という本ばかりでした。
『小さな習慣は』そのような本とは一線を画す本です。
上記のとおり、根性であるとか意思の力を
考え方を本書では否定はしていないのですが
主たる要素とは考えていません。
小さすぎて失敗しようもない習慣を
繰り返すことにより習慣は変わるとしているのです。
また、習慣化するための5つの障害として本書は
①努力 ②困難の自覚 ③否定的な感情 ④主観的な疲れ ⑤血糖値レベル
の5つを挙げています
この5つの要素を徹底的に細分化していくわけですね。。
例えば筆者のスティーヴン・ガイズ氏は
腕立て伏せ1回チャレンジ、1日50ワードの文章を書くなど
バカバカしくて笑っちゃう目標を設定して
習慣をみつけたとしています。
詳しくは記載しませんが
0を1にすることが最もエネルギーを使用するので
小さな習慣で小さくスタートすることが脳科学や
運動法則上、もっとも優れた方法であることが分かり易く記載されています。
根性やモチベーションで習慣を身につけようとすることが
いかに危険か、そして何故そういった方法が続かないか
理解することができました。
最後に習慣を見える化して確認をします。
チャレンジ内容を確定した場合、本書では
目標を大きくしない
小さな課題は徐々に増やす
ことを勧めています。
人間の行動は1日のうち40%は無意識に行われると言われています。
この40%をいかに良い習慣で行えるのか
僕も実験をしています
チャレンジ内容は、1日1回スクワットです。
ちなみに1週間程度続いていますよー
『小さな習慣』読んでいてワクワクする本なので
ぜひ読んでみてください!
ブログやってます。
こちらも読んでくれると嬉しいです。
http://www.subaryman.com/
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習慣をつけるには、バカバカしいほど小さな習慣を続けることが大切、ということについて書いてありますか、
翻訳が読みにくい箇所があったりし、
内容も少し途中からマンネリ化する部分もありました。
著者の主張には同感し、強く感銘を受けました。
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スラスラ読めました。
でも個人的には
もっと具体的に書いて欲しかったです
正直あまり心にフィットしませんでした。
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小さいことからコツコツとやることの大切さが書いてある
意思の力じゃなくテクニックで習慣をつける、継続するってのは新鮮で面白かった
少しくどいのが玉にキズかなぁ
でもそれを補っていい本です!おすすめ!
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本書によると、小さな習慣とは、毎日これだけやると決めて必ず実行する本当にちょっとしたポジティブな行動で、新しい習慣を身につけるには最適な方法です。
小さなことからコツコツ習慣をつけていこう。