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雪女・山魚。
「トンネルってよ、いやあな時みたいだなァ。」
「一人っきりで寒くてよ…」
「…でもな」
「いつかは抜けるんだぜ。」
『いつかは抜ける』けど、そのいつかがわからないからしんどい。だから、「一緒に抵抗してくれる自分っちゅうパートナーを好きんなってやらんとなァ」なんですね。
紫暮いいこと言います。
そういえば「ぱきこりちゃむちゃむ」ってここが初出?
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名古屋名物ういろう 寒冷地獄 垂しずり 佐久間泰やすし マブイ 精髄 朝霧 大雪山の山奥に 青函トンネル 津軽半島今別町〜北海道渡島半島知内町 北斗星 山魚 巡回本能は食欲より強いはずだから せんしんかく穿心角 抵抗 青森市アスパム 仙台青葉城
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そして10年後の別な話が
入っているのが好きです。
10年経つと多分本編は終わっているはず
本編が終わった後も
それぞれのキャラクタの人生が続いていきます。
その中でどういう生き方を選ぶのか
言われたことを
忘れないで
自分の糧にしながら
進んできたからこそ、
自分を変えてくれた一言が
次に繋げていくことができる。
この10年後に
主人公達はどんなことをやっているのだろうか。
想像するのが面白いです。
時間がここで止まらないのが分かるようです。