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前半は実話をもとにしたという物語、後半はその解説という構成。恋愛や仕事は本人の意思次第で遠ざけることもできるかもしれないが、生まれてきた以上親という存在は嫌でも切り離すことができないと思う。自分は恵まれたことに家族ととても良い関係を築けているけれど、それでも読んでいて涙が出た。
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結果には必ず原因があり、その原因は自分の心の中にある
つまり、結果とは心の鏡である。
人生における全ての結果は自分の心と繋がっている。自分の不幸の原因は全て自分の心の中にある。
「息子の不幸の原因は自分が父親を信じ、感謝していないことにある」
一見繋がっていないふたつの不幸の原因は、息子も父親も信じず、相手がやっていることを理解していない。頑張っていることに感謝をしていないことにある。
悪いところ、不満、詫びたいことなどをまとめたら、とにかく感謝をしよう。
そう思った
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15年以上前に、話題になった本。
もしかしたら当時も読んだことがあるかもしれない。実話自体には良かったなと思う。けど、どうやって、応用して実行したらいいかわからない。親子関係に悩んでいる人、許せない人がいる人には具体的にやり方が示してある。
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啓発本?の類の本で泣いてしまったのは初めてだった。
現実に起こっていることは自分の心の中が反映されているって宗教ぽいけど、納得のできる部分も多かった。人との付き合いで、ゆるし、ゆるされって大切だなと感じた!
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鏡の法則、人生が映し出してるものは。
すべて必然。そしてすべて解決できる。
読みやすくサクサク読める分量ながらも何度も涙が流れました。
自分や友達がつらい思いをした時に、難しい問題に直面した時には今一度この本を読んで考え、実践しようと思う。
まずは常日頃からの感謝。尊敬。
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他人は変えられない。
変えたければ自分が変わらなければならない。
子供に対する悩みは自分の親との問題解消で解決する。
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占いとかでもみたことある話
実体験すぎてやってみたいなって思う
啓発本より実感が湧く
また読みたい。
嫌なこと、泣きそうなこと、全部吐き出して
感謝するってこと
なんか、キリストの全員を許しなさいって言うイメージありよりのあり?
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おすすめされて読んだ本
とても読みやすく
あっという間に読めた
読みながら何度も涙が出た
「人生で起きるどんな問題も、何か大切なこと気づかせてくれるために起きる」
「自分に解決できない問題は決して起きない」
ちょうど辛いことがあったからか
この言葉はとても響いた
乗り越えられた今
その出来事をプラスに出来るように
前を向いている
気づいたことを忘れないでいたいと思った
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電車で読んでいたが、あまりにも心に響いて涙が溢れそうになった程、感銘を受けた一冊。
なかなか素直になれない自分を見直すきっかけにもなった。
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父としての立場と、子供としての立場と、両方から自分の心を見直せる本。思わず目頭が熱くなる。嫁さんにも薦めたいが、「この本で許されたいと思ってるの?」という反応が予想されるのでやめとくw
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鏡の法則
現実に起きる出来事は、一つの「結果」。
「結果」には必ず「原因」があり、その原因は自分の心の中にある。
自分の人生の現実は、自分の心を映し出した鏡。
心の中に不満ばかり抱いていると、その心を映し出すように、ますます不満を言いたくなるような出来事が現実に起きる。
逆に心の中でいつも感謝していると、さらに感謝したくなるような出来事が起きる。
必然の法則
人生で起こるどんな問題も、何か大切なことを気づかせてくれるために起こる。
自分に解決できない問題は決して起こらない。
「ゆるす」
相手の行為をよしとすること、大目に見ること、「相手が悪い」と思いながら我慢をすることではない。
過去の出来事へのとらわれを手放し、相手を責めることをやめ、今この瞬間のやすらぎを選択すること。
ゆるすための8つのステップ
①ゆるせない人をリストアップする
②自分の感情を吐き出す
③行為の動機を探る(動機は主にこの2つ。喜びを味わいたい、苦痛を避けたい)
④感謝できることを書き出す
⑤言葉の力を使う(ゆるす宣言をする、感謝を唱える)
⑥謝りたいことを書き出す
⑦学んだことを書き出す(どのように接すればよかったか)
⑧「ゆるしました」と宣言する
実話を元にした、対話形式の内容でページ数も少なめなのでとても読みやすかった。
自分に起きていることは、自分の心を映し出すものであり、自分が乗り越えられないような出来事は起こらないというのがとても印象的だった。
他人に対して、ゆるせないという感情を持つことは無意識にエネルギーを使ってしまっているため、そのような感情に囚われず、ゆるすことでやすらぎを得ることが生きやすいと感じた。
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人生は鏡であるという考え。何か問題が起きた場合、原因は心にある。自分の心のありように気づけたなら、自分を変えるためのきっかけになる。
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もし、「人生うまくいかないなぁ。」と感じたり
「許せない!と思う人がいる。」なら読んでほしい。
特に、反抗期の延長線のまま親元を離れた大学生や社会人には確実に刺さる。
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30過ぎて初めてちゃんと読書しました。
なんだか本って面白いなと思い、
読書もっとしたいと意欲が湧いてきました。
人生は結果
全てにおいて感謝の気持ちを忘れない
この2つストンと心に入ってきたので今後大事にしていこうと思っています。
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本というのは本当に不思議なもので、読まないといけない時に、読むべき本が自然と手元に巡ってくるようだ。何年か前に読んだこの物語も、読んだことを忘れていながら再び手に取った。セレンディピティ。そしてあの時も感動したのに、また再び感動することとなる。1回目に読んだときには感動しておきながらあまりピンと来ていなかった部分があったが、今改めてきちんと自分のものとして腑に落とすことができたように思う。このタイミングで読めてよかった。
・人生において困難な問題に直面した時、その問題をMessengerとして捉えることができます。自分の心の中を見つめ直す必要がある、と言うことを教えてくれるMessengerです。
・人生で起こるどんな問題も、何か大切なことを気づかせてくれるために起きます。そして、あなたに解決できない問題は決して起きません。あなたの人生に起きる問題は、あなたに解決する力があり、そしてその解決を通してより幸せな人生を築いていけるから起きるのです。
・許すための8つのステップ
ステップ1
相手との間に境界線を引く
ステップ2
感情を吐き出す
ステップ3
行為の動機を探る
許せないと思った相手の好意を紙に書き出し、その動機を想像して書き出してみる。人間の行為の動機は、大きく分けると2種類です。靴を避けたいか、喜びを味わいたいか、です。相手はどんな苦痛を避けたくて、その行為をしたのか。あるいはどんな喜びを味わいたくて、その行為をしたのか。
相手の好意を、相手の未熟さや、不器用さや弱さとして理解してあげること。
ステップ4
感謝できることを書き出す
ステップ5
感謝の言葉を復唱する
ステップ6
謝りたいことを書き出す
ステップ7
学んだことを書き出す
「その人とどのように接すればよかったのか?」
「今後その人のような人が自分の目の前に現れたら、どのように接すると良いか?」
ステップ8
宣言する
・〇〇さん、私は私自身の自由のために、あなたを許します
・〇〇さん、私は私自身の幸せのために、あなたを許します
、〇〇さん、私は私自身の安らぎのために、あなたを許します
許すことをあなたはすることで、被害者であり続けることをやめ、自分の人生の責任を自分の手に取り戻せるのです。
心の中で不満ばかり抱いていると、その心を映し出すように、ますます不満をいたくなるような人生になってきます。私たちの人生における現実は、まるで鏡のように、私たちの心を映し出しているのです。心の中で誰かを強く責め続けて生きていると、自分もまた責められる経験を繰り返すことになりますし、他の人の幸せを喜ぶような気持ちで生きていると、自分もまた幸せな出来事に恵まれます。このように人生においては、自分の心の波長にあった出来事が起きてくるわけです。
自らの人生に起きていることを見ることによって、自分の心の有り様を推察することができ、それによって自らを変えるためのヒントを探っていけるわけです。