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内容が退屈で、読み進めるのが結構大変だった、、、
一応参考にしようと思ったのが、
○教える際の注意点
・相手の許容量を考える(吐かせる)
相手の現状と目標をかくにする
・小分けにして伝える(吸わせる)
持っている情報をすべて伝えない。
自分が相手に一方的に説明するのは教えるとはいわない。相手が理解しなければ、教えたとはいえない。
説明は内容ごとに分けて伝える。その中に「なぜその仕事をやるのか」をいれる。
・理解度の確認(吐かせる)
言葉にしてもらう、文字にしてもらう、行動してもらう
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主に、新入社員教育について述べられています。
基本は「相手本位」。
タイトルから期待したベテラン社員や年上部下への対応には、ほぼ触れられていないのが残念です。
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大変参考になった!
「私は!教え上手に!!なりたいんじゃ!!!」と切に切に思っているのだけれども。
私は「教え経験」が何度もあるにもかかわらず、教え下手を自覚している「教える人初心者」でもある。
というわけで、この本。
新人さんにも、年上部下さんにも、中途さんにも、どんな相手にも、自分の職場の状況に合わせて応用可能な内容だった!
教え下手として「まさに良くある悩む!」のケースが満載。
それぞれのケースで上げられる例はかなり具体的で、そのままでは使えなくても「ウチで使えるシチュエーション」をイメージしやすい。
読みながら、<失敗例>を自分の失敗と重ねて考えてみれば、<改善策>に沿って自分の職場に合ったやり方をちゃんと考えられる!!
良い本だった!
これはちゃんと、自分の下手なところを重点的に整理してまとめなくては。
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タイプ別の教え方がある、という考え方が役に立ちそうだと思った。
大体、ざっくり概要説明して、あとやってみてってパターンが多いが、人によっては詳しく手順化したうえで、仕事を渡さなければならない場合もあるということ。
これは早速実践したい。
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自分自身は学ぶのが好きでも、他人には無力です。
言っても聴かない、黙っていてもやらない、ついつい説明のつもりがお説教になってしまう、そんなときによい本です。
ただし、結局は人にはいろんな違いがあり、それを簡単にタイプでくくってこれでよし、と思ってしまうとまたうまくいかなくなると思います。
学び方に答えがないのと同じく、教え方にも答えはないのでは、と思わされます。
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著者は研修会社を運営している。会社で何年か経って、教える立場になった人向けの内容。教科書的な内容で、おそらく今後も普遍的。実践できればすごく頼られる先輩社員の出来上がり。
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OJTトレーナーに任命されたら、まず読むべき本。「相手の立場に立つ」「学習の手助けをする」という教えることの本質が、とても読みやすくまとまっています。
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初めて読むのにとても読みやすいです。一章ごとに纏めがあるのでサクサク読めます。きっとこの本を手に取る方は人を想える方々なので、この本で理論を身につけて頑張りましょう。
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「相手意識」の中身を考え、整理することができた
また、自分の教え方を振り返り、改善すべき点が多数あることに気づくことができた
相手の「現状」と「目標」を知ること
出す情報を精査し、小分けにし、小出しにすること
「なぜ必要なのか」を必ず理解してもらうこと
「話してもらい、説明し、話してもらう」のスパイラル
新人を馴染ませ、活躍させる方法
今後生かしていきたい
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オトナ相手の教え方というタイトルから、自身より上の立場の方への指摘方法や、変えて欲しいことの伝え方などのヒントがあるかもしれないと期待していました。
こちらの書籍は、新入社員や年上の部下への教育方法が主になっています。
教え方の基礎としては、とても参考になりました。
一章が区切られているので読みやすいです。
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多様で多層的なオトナ同士の関係のヒントになるかと思い、読んでみました。
この本での「オトナ」は新人が中心となっており、又教えること自体が初めての人向きの本かと思います。
教えることについての基本的な知識やコツなどが書かれていますが、意外性はあまり強くないかな…という印象でした。部活動やサークル活動、アルバイトを経験したことがある人なら、共感できる部分が多いかもしれません。
突然新人担当になることになった人が手早くコツを習得するにはおススメです。
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第1章 正しい「教え方」って何?
第2章 教え上手な人の教え方
第3章 命令するような教え方していませんか?
第4章 一方的に説明しても伝わりません
第5章 早く会社になじめるような仕掛けをつくろう
第6章 プライドのある大人に素直になってもらうには
第7章 「ウマがあわない」なんて言い訳は通用しません
第8章 「ひとり」ですべてを教えようとしていませんか?
第9章 忙しい中で教えることはムダじゃない
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分かりましたか?ではなく、どこまで分かったか説明してもらう。複数人で教えるときはオーバーワークしないように予定を確認する。上司へフォローを依頼する。ほぼ実践済みの内容だった。
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ぼんやりとしていたやるべきことが明確化されている。
プライドに対するアプローチがもっと深いとありがたい。
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社会人になってから後輩という存在を持って、数年もたたない若手をターゲットとしているのだろうか。非常に容易な文章で綴られている。文章量も少ないし(行間広め)、簡単な文章だからすぐに読める。内容も同様に基礎的な感じだけど、じゃぁ自分ができているのかというと完全には首肯できないのが残念である。