投稿元:
レビューを見る
年寄りを主人公とし、その年寄りが枯れていなくてカッコよいという話としたかったのが全て。変なラブシーンは蛇足だった感が強い。
投稿元:
レビューを見る
薫や阿比など興味深いキャラクターは出てきましたが、肝心の葉山がなんだかフラフラしていて、人物像が見えてきませんでした。
そのせいか、あまり物語にのめり込めなかったのが残念です。
投稿元:
レビューを見る
2017/6/22
また父親と共有するのが微妙な本…
濡れ場不要ですぅ
葉山さんモテモテである。
浮気してるしな。
かっこいいけどそこまでじゃない。
浮気してるしな。
投稿元:
レビューを見る
93年頃に「週刊大衆」に連載されていたらしい。荒唐無稽というか、あまりの適当さにイライラしてきて、ツッコミを入れながら読むには最適。
投稿元:
レビューを見る
「年より同士の喧嘩はな、欲のある奴が勝つ」
60代主人公のハードボイルド。
「夏」の過ちや人生に落とし前をつけようとする、まさに「冬」だった。
中世的な甥っ子の薫さんが癒し。
全体的に60代のスピード感だからか、時折まぶたが重くなってしまった。
もっと自分も年を重ねるとわかることがあるのかも。