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写真は圧倒的なクオリティ、
地下、洞窟だけかと思っていたら、海底火山など、若干テーマと違うと思うものが含まれてたのはざんねんだ
ナショジオを見ている人にはあまり必要のないものでいままでの記事をまとめたもの
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足の下に潜む異世界へ、ようこそ。
Chapter1 都市の下。生活、宗教、戦火のために造られたもの。
Chapter2 かつては地下だったもの。マグマ。海底。
Chapter3 太古の遺跡。墓、住居。
豊富で素晴らしい画像に圧倒させられます。
パリの地下の断面図と採石場やカタコンブ等の見取り図、
マダガスカルの“石の森”の成り立ち、ネパールの洞窟等、
見せる資料も驚かされる内容ばかり。
アステカ王国の深い竪穴に納められた捧げものには、
興味を惹かれました。
ただ、すべてにおいて詳細なわけではありません。
写真が1~2枚だけなのもあるし、文章にあるだけというのもある。
コロラド州の先住民の岩窟住居、知りたかったのだけど・・・。
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隠された密輪トンネルも、美しい海底美術館もはるか秘境に残された死者の世界も、行ってみたら予想以上だった!見てみたらすごかった!詳しい図解付き。(アマゾン紹介文)
テーマはすごくワクワクする。
実際、一章の「人の営みの足元で」にて取り上げられているカタコンベや秘密通路は解説も含めて楽しめた。ルーブル美術館地下の光文字はぜひ一度見てみたい。
だというのに、二章以降がテーマから離れてしまい至極残念。もちろん凄いんだけど、そこは地下ではない、といったところが結構ある。
統一してあれば、もっとすっきりした本になっただろうになぁ…。
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自然や遺跡、歴史などが好きなら入門としてオススメ。
とにかく写真が素晴らしい。
また図解も分かりやすい。
「地下世界」とあるが、内容は幅広く一般的に想像する洞窟や遺跡に加え、次のようなものが含まれる。
・海底やマグマ
・過去は地上であったが、今は地下
・過去は地下だが、今は地上
この本からさらに興味が出た箇所を自身で掘り下げるのが楽しいかもしれない。
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2019.09.15
地下空間に広がる自然のもの文明の物宗教のもの
地上に現れず、かつ、存在感の大きさは
独特で特別である。
世界はまだまだ神秘に満ち溢れている。
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自然が作り上げた地下世界は、素晴らしいが、人か作った地下世界は、地上から逃れるようにしてつくらものが多く、人の負の部分を表している気がして好きになれない。
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とにかく、写真が美しく、圧巻。地球にこんな場所があるなんて。
地理や歴史への興味を刺激してくれる。
簡単な解説もあり、興味持ったらもっと調べたくなっちゃう。
写真を見て連想したのは、ロードオブザリングに出てきた地下神殿、ディズニーシーのセンターオブジアース…
みんなこういうものを見たり知ったりして刺激を受けたのだろうか。
自分の目で見たら感動するだろうな。
一気に読んでしまいました。