投稿元:
レビューを見る
ウォーキング1万歩も必要ないって!!
8000歩でOKという。
だらだら歩くのではなく、インターバル・ウォーキングが大事と言う。メリハリが必要なのは納得。
歩き方の工夫が出来れば、人はいつまでも健康で生きていられるのかもしれません。
投稿元:
レビューを見る
タイトルからして歩いちゃいけないのかと思ったが、8000歩をシッカリ推奨している。最近流行りの「脅かしタイトル」シリーズの一環か。歩数よりも時間と言いたいだけみたい。
投稿元:
レビューを見る
ひとそれぞれ適切な運動量は異なるということは理解できる。余り決めつけずに自分の体と相談できるようになることが大切と思う。
投稿元:
レビューを見る
4000歩でうつ病の予防ライン、8000歩で高血圧、骨粗しょう症、糖尿病の予防ラインになる。外歩きの習慣がないと、
日光にあたることもなくなってうつ病になりやすくなるというのは、知っていたようで知らなかった。
投稿元:
レビューを見る
健康のために1日1万歩以上歩こうという話がありますが、これに対して膨大な臨床データを使って、本当に健康長寿を目指すならばそうではなくて、「1日8000歩+20分の中強度のウォーキング」が良いとのこと。中強度というのは、どうにか会話ができる程度の早歩き。
これに対して現在の自分はどうかと言ったら平日はそれに近いけれども、休日はそこまで歩いていないので、これからは休日も意識して歩くようにしないといけないと思った次第です。
投稿元:
レビューを見る
タイトルだけを見るとウォーキング自体を否定しているようだけど中身は「正しい」ウォーキングと「間違った」ウォーキングを区別して説明。
「歩く」という動作ひとつとっても健康として行うにはちゃんとした意識と方法が伴っていないと効果が出ないということですね。
わかりやすくて良かったけど柔術的にみると多少考え方の違いもありました。
投稿元:
レビューを見る
店頭でみて思わず買う。実はこの3年位、土日の朝は2kmくらいウォーキングをしている。しかもだんだん朝起きるのが早くなって、特に夏など4時代に眼が覚め、太陽が昇る前のひんやりした白々と空けようとする朝霧の中を歩くのがとても気持ちいいい、と感じていた。
しかし、朝起きてすぐ歩くのはイケナイと書いてある。血がどろどろ状態なのだそうだ。スポーツ大会でも記録を出すために決勝は夕方行うのだそうだ。それは何故か、体温なのだという。体温は朝起きた時からだんだん上がって夕方ピークになる。そして筋肉の活動は体温が高い方がよく働くのだそうだ。なので、健康ウォーキングもなるべくなら夕方、それが難しい場合は、少なくとも朝起きてから1時間は経ってからするのがいいそうだ。で、時間も20分でいいそう。
以後この教えのとおり、1時間たってから20分歩いている。この20分もとても実行しやすい。前は30分は歩かないと、と思っていたがけっこう大変。10分の違いだが20分はすぐ経つ。
投稿元:
レビューを見る
1日の総歩行数は、8000歩。そのうちの20分が中強度の歩行。これが、「究極の生活習慣
である。2012年にスウェーデンのカロリンスカ研究所によって、1日20分程度の中強度の運動を2ヶ月続けることで長寿遺伝子のスイッチが入る、ことが証明された。
いちにちのピークとなる、夕方の時間帯の体温を上げる工夫が必要。そして1番のおすすめは、、夕方の速歩きです。
投稿元:
レビューを見る
8000歩20分、10000歩30分を実行しましょう。あらゆる病気の予防効果あり。ダイエットにも効きます!
投稿元:
レビューを見る
タイトルを見て「えっ!」と驚き、「嘘でしょう」という思いで読みました。この表題は誤解を生みますね。(それが狙いかもしれませんが・・・(ーー;))著者の言によると、やっていいウォーキングと、やっていけないウォーキングがあって、本書はその違い(正しい歩き方)を説明されてるんですが~。ウォーキングが悪い意味にもとれますね。「健康に良いウォーキングのやり方」が、私には合ってますw。内容は分かりやすく、長年の研究成果に基づき、かつ理に適ってて、とても参考になりました。「歩き方」の量だけでなく質に言及した書です!
投稿元:
レビューを見る
本屋で立ち読みして内容が面白かったので買って帰った。
8000歩/中強度の運動20分
これをすることが長生きできる条件。
個人的に事業を経営する中でやはり健康が大切だと感じる。
いつやるのがいいか、続けるためにはどうすればいいか、具体的に簡潔に書かれている。1時間ほどで読めるので一読の価値あり。
投稿元:
レビューを見る
青栁幸利博士が、広範な研究成果をもとに、ウォーキングによる新しい健康法「1日8000歩+中程度の歩行を20分」を提唱し、分かり易く書いている。実際にやってみてその効果を確認できた。評価を「3」にしたのは、本を読まなくても週刊誌やWEBに主な内容が記載してあるから。→東洋経済 http://toyokeizai.net/articles/-/100087、日経Gooday http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/14/093000039/122700139/。▼なお、ウォーキングだけでは不十分で、併せて「大腰筋をスクワット等で鍛えなさい」と説く久野譜也筑波大教授と主張の異なる点が気になる。▼「インターバル速歩」を提唱する松本大学の根本賢一教授の説との違いもよく分からない。
投稿元:
レビューを見る
【由来】
・図書館の新書アラート
【期待したもの】
・若干の眉唾感はあるものの、サラッと読んで知らなかった知識を仕入れることができれば。
【要約】
・
【ノート】
・4000歩/5分 要支援、要介護、うつ病の予防ライン
5000歩/7.5分 上記+認知症、心疾患、脳卒中の予防ライン
7000歩/15分 上記+がん、動脈硬化、骨粗しょう症の予防ライン
8000歩/20分 上記+高血圧症、糖尿病の予防ライン
・「8000歩/20分」が大事な基準で、これより少ないとONにならず、多すぎても負荷がかかって疲労するだけで効能はあまりない。
・平均対応が1℃上がると免疫力は約60%アップ。逆に1℃下がると30〜40%低下。
・ポイント
あくまで生活の中で
「20分」というのは「中強度の活動」(2〜5METS)
「中強度」とは「なんとか会話できる程度」
夕方に歩くのがベスト(体の体温が高い)
・「SB新書新装刊」とあるが、つまり文字のサイズが大きくなってスカスカになったということなのか?
投稿元:
レビューを見る
●中強度の運動20分をいかに日々の生活の中で行うか。
●朝起きてすぐのウォーキングは,健康によくなかった。
投稿元:
レビューを見る
ウォーキングは、どこまでが有効で、どこからが体に有害なのかを説明している。
ウォーキングを否定する本なのかと思ったら、そうではなかった。
ウォーキングだけにとどまらず、健康でいるためには、どういうことが必要なのか、わりとちゃんとデータを元にして説明している。
札幌市の図書館で借りた本。