紙の本
自分なりのTOP10作ります
2016/01/10 16:35
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投稿者:shachihokomaru - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう何十年も続けて購入し続けている毎年楽しみの「このミス」。読みたい本を決めるための参考にもなるし、自分なりのTOP10を作ったり、先生方の評価を読んで、それに対しいろいろ思ったり感じたり。この1冊があれば買ってがっかりだった!というハズレをほとんど引くことなくミステリー選びができると思います! 一家に一冊!!
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2015/12/10 Amazonより届く。
2015/12/11〜12/13
米澤さんの連覇。2年連続はこのミス始まって以来初だそうな。読めるのは何時になることやら。柚月さんの短編も良かった。まだ、デビュー作の臨床真理しか読んでいないが、佐方シリーズも楽しみだ。
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今年は何と、国内篇でランキング入りしているのを一冊も読んでいなかった。ベストテンどころか、二十位まで見ても、その下を見てもただの一冊も。こんな年は初めてだ。で、ずーっと内容紹介やらを読んでいっても、これ読もう!と思う本がこれまた一冊もない。なんで?
対して海外篇。一位は「スキン・コレクター」。とても面白く読んだばっかりだったので、「だよね~」と納得。カーリィもディヴァインもルヘインも「読むぞリスト」にあるけれどまだ読んでない。他にも気になるのがあって、こちらはお楽しみ。
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1988年から毎年買っています。
せめて日本のベスト10くらいは全て読みたいといつも思っているのですが、なかなかかないません。
ベスト10の作家を読むことで、それまで知らなかった作家や作品に触れることができるので、重宝しています。
それにしても、今年のベスト10は、全て読んだことが無いものでした。
しばらく楽しめそうです。
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まず米澤さん、連覇は国内部門では初の快挙(海外部門ではサラなんとかさんが成し遂げたそうな)本当におめでとうございます^^紹介された作品もかなり読んでいないものが多いので来年のこのミスまでに読んでおきたいです。そして、各作家さんのインタビュー。飛鳥部さん、今は本職の画家の方が忙しそうで(^^;)なんとかして読んで見たい作家さんではあるのですが、どこに行ってもないんですよね(泣)後は、今年いろいろとございました冲方氏元気そうで・・・、楽しく拝見させていただきました。ひとまずさよならの手口あたりを読みたいなぁ。
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特集に関しては面白かった
しかし、最後の描きおろし短編があまり好ましくなかった…
検事を主人公とする小説は読んだことがないからかな
この作家さんの作品も読んだことないし…
いつか本を全部きちんと読んで再度どう感じるか考えてみたい
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宝島社が選んだミステリ小説のランキング「このミス」。栄えある第1位に輝いたのは、米澤穂信「王とサーカス」。第3位までの著者へのインタビューや、直木賞作家・東山彰良の特別インタビュー、49名の作家による新作情報&エッセイ等を収録。
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米澤穂信さんおめでとうございますという大変ミーハーな思いはさておき、未読作品で興味を惹かれるものを国内外でチェックしておけるのは毎年ありがたし。
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ミステリーものを日常的に読まないので特に読みたい、と思うものがないし何が面白いと評判なのかもわからない。
だから図書館で借りました。
ここから面白そうだ、と思ったものを順次読んで行きたいと思います。
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読んで良かった。このムックは、楽しそうな作品と出会えるし、年末上梓で〆って気持ちになるので、好きだ。末永く刊行されていくことを密かに願っている。
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たくさん読みたい
こもって読みたい。でも時間も限られる。困ったな。先にSFだろうな。二つ三つ予約しておこうかな。続編っぽいのだけでも。
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今年の〆!って感じで楽しめました。ランキング。、ふむふむ。私の隠し玉、ニヤニヤ。我が社の隠し玉、ワクワク。ハンターの切り裂きジャック?キングのハードボイルド?ウィンズロウ祭り!楽しみだぁ〜!
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既読本は、国内編BEST10では1/10、BEST20では2/22、海外編BEST10では0/10、BEST20では0/20とまたしてもあまりついていけてない。米澤穂信さんのインタビューが興味深い。「ライト文芸ミステリーが熱い!」という記事があるけれど、本書発売から8年経った現在も拡大傾向にあるのではないかと思う。未読本の中で気になるものは結構たくさん。『さよならの手口』『ミステリー・アリーナ』『片桐大三郎とXYZの悲劇』『鍵の掛かった男』『オルゴーリェンヌ』『鳩の撃退法』『死と砂時計』『東京結合人間』『新しい十五匹のネズミのフライ』『キャプテンサンダーボルト』『赤い博物館』『ビッグデータ・コネクト』『星読島に星は流れた』『悲しみのイレーヌ』『さよなら、シリアルキラー』『女王はかえらない』『Zの喜劇』『ユー・アー・マイン』