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今回もひすいさんイズム爆発。
あっという間に読んでしまった。
母がなくなった、ちょうど落ち込んでいる時に読んだ。
母が生きていた証は私にある。
だから、困難なことにどんどん立ち向かって、人を幸せにできるようにしていく。哀しみは癒えないけれど、行動することをきっと母は望んでいる。
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色んな有名人の人生を紹介している。いわゆる成功者も成功前の無名の時期にはまさかと思われる様な逆境を経験しているものみたい。こんな苦労話があったんだと感心させられた。但し、かなり数多くの人を次々紹介していて、あっさりすぎないかの感もある。印象深かったのは、尾田栄一郎、ビートルズ、タモリ、チャップリンの母、本田宗一郎、孫正義、アンネ・フランク、黒澤明。特にアンネ・フランクは本人のエピソード以上にその日記がここに上がっている何人かの人の逆境を励ましていた!他、ジョブズ、ヘップバーン、ガンジー、ベートーベン、リンカーン、ネルソン・マンデラ、マザー・テレサ、宮沢賢治の話も心に残った。
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著者の2冊目の本が、面白かったので1冊目の本を読んでみた。個人的には、知っている話も多く、二冊目の方が面白かった。しかし読んで損はない本だと思う。最後の著者自身の言葉、今の自分の絶望は将来誰かの希望となる。これが、本全体に流れているテーマのようだ。今の自分の体験も、そうありたいものだ。
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ひすいこたろうさんのほんが好きで手に取りました。
ひすい節が全開なのですが、正直もう少し普通に読みたいと思いました。
偉人・有名人がどれほど大変な思いや絶望を味わってきたかがユーモラスに書かれています。知らないエピソードが多かったので、「あの人もこうだったんだ」と、勇気づけられました。
タイトルの通り、落ち込んだ時や、自信がない時に読むと、背中を押されると思います。
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各界の偉人や著名人の生き方や出来事・人生を取り上げている。
困難を受け入れ、チャンスに切り替えていくにあたり、ここまで不幸な出来事が…の連続だけど、乗り越えられた人には成長が待っている。
そんな出来事がその人を創り上げているんだな、と参考になった。
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いつもながら、
良い言葉とエピソードを今回もたくさん
いつもより、
やや面白くしてやろう的な演習が濃い感じ