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具体的な著者のやり方が書かれていて参考になる。
《ひらめきを俯瞰する「思考整理ノート」》が特に良かった。
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ふっと手に取って借りてみた本。思いの外よかった。著者は確かに一人暮らしの生活での断捨離を紹介してるが、ファミリーでも理論は同じなのだと思う。
ル・クルーゼの赤で鍋を統一できたらさぞかし気持ちのよいことか。
そしてヘレンドのカップも本当に憧れてしまう。私もヘレンドが欲しくて欲しくてたまらないけど、高すぎるし不相応な気もするし、子供に割られたら、地震が来たらどうしようと思って買えないけど、生活を大事にするのは自分を大事にすることと繋がり、まぁヘレンド買う買わないはどちらでもいいのだけど、どのような想いでその物を買い、その物と共に暮らしていくかは、つまりその人の人生を作っていくものなのだということがよくわかる。
片付けにテンションがあがる。
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断捨離本は、折を見て読み返すようにしている。前回読んだのは、買ってきたせっかくの牛肉をカウンターに置いたまま一晩放置してしまった時に。
今回読んでいて、印象に残ったのは、俯瞰する、という力。
前回の牛肉事件も、部屋を俯瞰するセンサーが働かなかったせいかと、膝を打った。
子育てに追われ、部屋が荒れる理由を、子どものせいにしがちだけれど、俯瞰、という観点から、部屋づくりを見直してみたい。
追伸、
見えない場所を磨くのは、潜在意識を磨くことに通じる、との一言が、またぐさっと刺さった。
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空間のゆとり、時間のゆとり、
そして人間関係のゆとり。
この「ゆとり」こそが、
暮らしに潤いをもたらす「美」。
(やましたひでこ/クラター・コンサルタント
『モノが減ると心は潤う 簡単「断捨離」生活』より)
* * *
不要なモノを減らしていくと
ココロにも時間にも
ゆとりが生まれる
過剰なモノを手放していくと
本当に大切なものが残る
すっきりとした部屋に
お気に入りを飾って
わたしのために
大切な人のために
心をこめてコーヒーを淹れる
いいですね
まずは机の上から
片づけますか~♪
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断捨離=丁寧な暮らしだと思っていたのですが、キッチンペーパーやスポンジなど使い捨ての便利品大活用だと初めて知りました。
お洋服も回転式で真似できそうです。
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*2020.5.27〜28
いかにスッキリと暮らすか、を目標とする人にはお勧め。
私は筆者のように、服やリネンの入れ替えサイクルだったり、電子レンジや電気ケトルを断捨離する、という部分をマネする訳にはいきませんが(^^;)
好きな物達に囲まれて暮らす時間は、自分の人生において長く持ちたいと思います。
いい物を普段使いするって素敵だな〜って思うけど、なかなか今まで出来ていなかった。
物を大切にする=勿体無いから手放さない、ではなくて
「好きな物」を大切にしたい=「必要ない物」は手放す、という考え方が大事かなと。
断捨離本は自分でよく手に取るけど、本当は自分の母に読んでもらいたい…
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#瞬読アウトプット #瞬読ブクログ部
・断捨離:モノを断つ、モノを捨てる、モノへの執着から離れる
・年賀状:儀礼的、皆が送ってるから送る→やめた
・名刺:単なる名刺交換でもらった名刺は捨てる
・トイレ:マットは敷かず(汚れ・においの原因)使用ごとに拭き掃除する。スリッパも使用しない
・年末大掃除:しない。その都度掃除、汚れたらすぐ掃→大掃除の必要性がない
・台ふきん:ペーパータオルを使用。毎回清潔で洗濯不要
・古着でおしゃれ
・デスクのペン立てには3種(3本)のペンだけ。スペアは全て他の文房具とまとめて1か所に保管
・細かい分類はしないで保管する。細かくすると迷い続かなくなる
・取説:単純機器のトリセツは不要なので保管しない。
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断捨離の考案者やましたひでこさんの生活を紹介している本。
ただ単にものを減らすのではなく、自分の気持ちに焦点をあてて少ないもので生活している。
ものを捨てる時には、要・適・快の3つの視点で考える。
キッチン道具や家具など気に入ったものを長く使うのと、服やシーツなど気に入ったものを気持ちよく使えるよう短いスパンで循環させながら使うののメリハリがはっきりしている。
いいなと思った事は自分の生活にも取り入れてみたいと思う。
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ダイエットと同じで、断捨離というか、ものの整理と物欲の制御は、一度実施してこれでおしまい、というものではないこと。習慣になるまで如何に落とし込むかが重要だということがわかった。
ただ暮らしている、のではなくて、好きなものと暮らしているという気持ちになるプロセスの本。
ちょっとお金持ち向きな気がするけど、参考になった。
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山下ひでこさんの本はたくさん読みましたが、この本が一番スーッと、入りました。
断捨離やってみようって思えた一冊。
私の断捨離アンへの第一歩です
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やましたひでこさんの本の中で一番素敵だなと思いました。多分他と違うのは、断捨離と一緒に「美」を書いてあるからだと思います。
また家の断捨離が一段落したら読み返したいなと思った本です。
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すっきりとした部屋のお洒落な写真の数々に、おっ、これは取り入れたいと思う生活の知恵が散りばめられていて、眺めているだけでも楽しい本。
どういう生活がしたいのか、自分はどういう人になりたいのか、そのために必要なものは何なのか、そこがハッキリしているからこそ、このスッキリとした部屋に意味があるのだと思う。
引き出しの中を俯瞰できるようにすれば管理も楽。
その一文と共に添えられた、スッキリとした物の少ない引き出しの写真。
理由があるから、どういう生活をしたいのかという自分軸の思いがあるから、その結果としての、ほぼ空っぽの引き出し。
簡単な事じゃないな。
なんて思った。
こういう自分でありたいから、そのためにはこういう住空間が必要で、そのために必要な物はこれで、不要なものはこれという、ハッキリとした明確なビジョンや考えがない私には、表題にある「簡単」という文字がしっくりこなかった。
でも、写真と理由がセットで掲載されている事で、その考えとこの管理方法は真似したいとか、動線ではなくアクション(工程)で考えて棚を置いたり、収納を考えたりするという考えを取り入れてキッチンを見直したいなんて思えた。
さてさて、この本にあるのは一つの例。
私の理想の住処は、どんな場所や空間なのか、よくよく考えてみよう。
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著者に興味があり購入。
価値観は必ずしも共感できなかったが、基本的な考え方や参考になる要素もありました。
具体的な策については、他の方が言われていて知っているものもありましたが、実践できていないものも多いので、改めて必要性を感じました。
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著者の執筆当時の生活が垣間見れました。
真似できるところは取り入れていきたいと思いつつ、ついつい溜め込んでしまうので、断捨離の基本を常に意識していきたい。
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著者の人、性格のキツさが滲み出てそうな文章だなぁーと思った。笑
サバサバしていて嫌いじゃないけど、物を大切にしなさすぎでは?
例えば仕事着は2ヶ月で捨てるとか、コートの周期が2-3年、とか。なんでも使い捨て推奨もちょっと違和感あり。
でもたまにこういう本を読んで、片付けしよう、と思えるのでそれはそれでよし。