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2.9
サラとスペンサー
サラのあからさまに不幸と不満を背負った態度がリアリティあるけど、読者としてはゲンナリするかな。
もうちょいメリハリが欲しい。
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〈ソーンクリフ・マナーの秘密〉シリーズ第一弾 初作家さん 面白かった さくさく読める
ヒーローの母親と妹たちがh/hをくっつけようとする
ヒーローの妹たちが「兄ちゃん頑張れ!」と全力で応援する ヒーロー弟は冷静に兄にアドバイスする
ヒーローがヒロインにハムスターのおうちプレゼント ヒロインもお返しにプレゼントー必死で探した “四葉のクローバー” イイネイイネ 応援したくなるh/hだった
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2年前の過ちのせいで外見、内面共に最低最悪の中年男との結婚を余儀なくされたサラ。愛した女性に手酷く裏切られ女性不信になったスペンサー。言い争いをキッカケに会話を楽しみ、恋を意識し始めるがお互いにどうしても結婚はできず…。ハムスターのお家と四葉のクローバーのエピソードがたまらなくジーンときた。サラの過ちは当時では致命的で、打ち明けられたスペンサーが怯むのもうなづける。即断するのではなく、それに伴う貴族としての責任や自分の気持ちにじっくり向き合って決断した所に人間としての良さを感じた。ラストに賑やかなスペンサーの家族も◎
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図書館の本 読了
内容(「BOOK」データベースより)
継母に疎まれ、異母妹たちのために裕福な男性と結婚することを期待されている令嬢サラ。社交界シーズン真っ盛りのある日のこと、サラたちは一家そろって郊外の瀟洒な館ソーンクリフへ休暇に訪れる。そこで両親の選んだ“有望な独身男性”と初対面し、サラは打ちのめされた。相手は親子ほど年の離れた年寄りで、好色な目を向けてきたのだ。結婚とは名ばかりで、売り払われるも同然だわ。悲嘆に暮れていたとき、同じく館に滞在中のスペンサー子爵と出会う。サラは胸はときめくが、彼女には幸せな結婚など望めない理由があって…。
もっとサラのペットが出てくるかと思ったのに。
ちょっと最初と中間がイメージ違ったなぁ。
Lady Sarah's sinful desires by Sophie Barnes