紙の本
いきなり記憶喪失?
2016/01/15 22:43
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この主人公は記憶喪失です。この設定は新しい!(笑)
いろいろ試したり、仲間かもしれない存在が現れたりしながら自分探しをします。
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自分がなにか忘れてしまったかにスプーンが自分が何の道具かいろいろなことをしながら探していく様子が面白いです。
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自分は一体何者なのか。アイデンティティークライシスに陥った「ぼく」は自分探しの旅に出る…。って、そんな難しい話じゃないけど(笑)。あれってそういう名前だったんだね。
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自分が一体だれなのか?を探すカニフォークのお話。
関西弁がテンポ良くて、楽しい。
カニフォークって、家にはないなぁ。
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自分が誰だかわからなくなった主人公。
旅をして自分探しをするのだが…
なるほど!きみは〇〇だったのね!笑
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読み聞かせをしている風景が目に浮かぶ(≧∇≦)
中には この道具を 知っている子もいて 「カニ~カニ~!」って叫ぶんだろうねヾ(@゜▽゜@)ノ
でも、関西弁で読みきかせるのは苦手(^o^;)
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カニフォークが、自分が何なのかを知るために旅に出る話。
用途を知らない子どもだと、いろいろ考えながらページをめくれて面白い。
大人は「遠い未来にカニフォークが土の中から発見されたら、未来人は用途がわかるだろうか」などと考えた。
着想がユニークなよい絵本。違うものでシリーズ化してほしい。
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ボクはいったいなんやねん。
頁を開いていくうちに、このためだけに使うカトラリーの贅沢さを実感。
かなり強引に曲げたり引っ掛けたりと頑張るけど、やっぱり適材適所なんだよなあ。
もうひとひねりあっても、と思うけど、これって他に何につかえるのか、なんてちびちゃんと他のものについても話せたら楽しいかも。
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カニフォークという単語を使わないので、子供だけでなく自分も、こいついったいなんやねんと思いながら読んだ絵本。岡田よしたかさんの絵本らしく、どぎつい関西弁で他の地方の方には読みづらいかも。自由な発想の絵本で、とても面白い内容です。
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低学年の子はカニフォークを知らなかった。だから、ストーリーの展開がちょうど良かったかもしれない。だんだん分かっていって。
カブトムシやハサミムシが出てきたところがまぁまぁウケていた。
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5歳息子と3歳娘に。
関西弁でテンポがいい。おにぎりとおんなじ人のおはなし。他にもシリーズあったら借りたい!
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素朴な絵と関西弁が楽しい絵本。
銀色の棒みたいな「ぼく」は自分がなんか忘れてもうたんで自分さがしの旅に出た。いろんなヤツに逢うて試してみたけどなんか違う。ぼくはなんやろう。
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低学年よりは中高学年の方が楽しめる。
最初に、「知ってる人は言わないでね!」と言ってからでないと知ってる子にネタバレされてしまうことがあるので注意!
関西弁なのでとってもおもろく読める。
途中で「わかった人ー」って聞いてみるんだけど、6年生ぐらいでも意外と知らない。
数名しかわからないことも多い。
担任の先生は知ってるからニヤニヤしながら聞いている。
カニが出てきたときの先生の反応も楽しめる。