紙の本
美味しいところは
2017/07/28 18:16
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後 いいところは全部エリス様が持っていきましたね(笑)賢くなったかと思えば やっぱりやらかすアクア、新たな性癖に目覚めたダクネスなど残念さに磨きがかかったしまいましたが。
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遂にメインヒロインがご降臨召されたぞ!やったね!…あれ、いいのか?(笑)表紙のとおり、クリス/エリス様無双でした。なんでこっちがサブヒロインなんですかね…。割といい終わり方だったり、アクアが真面目になってたりとこのすばらしくないところ(笑)もあったけど、基本的にはいつもどおりです、はい。ラブ方面で進展っぽいものがあったようでなかったような微妙な感じだけどまぁどうにでもなるでしょ(投げやり)そういやゆんゆんがほぼ出番なし、バニルやウィズと絡みがありそうな感じで書かれてたけど、スニーカーWEBの方での話なんだろうか。そっちは未読。
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お約束な展開ばかりなのだけれど、それが面白くて気持ちいい。
こんだけバカやってるのに憎めなくて可愛いキャラたちがステキ。
今回は特にエリスの株が急上昇!
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めぐみん、ダクネスと続いたので、アクアといい感じになる回かとおもいきや、表紙通りエリス回だった。まあそれはそれでよかった。エリスはやっぱり正統派ヒロインとして非常に優秀だったし、女神なのに一番人間らしさを感じるというか親近感を感じるキャラで好きだ。最後の、子供にクリスの花をプレゼントしてもらうシーンは、ギャグラノベにも関わらず、不覚にもぐっと来てしまった。どうやら次巻は再び大人気のめぐみん回のようなので、アクシズ教徒の読者の一人としてはハンカチを噛むしか無い。
このシリーズの面白いところは主要キャラが皆かぶき者というところか。未成年の飲酒、ねずみ講、サキュバスの非合法営業など一応は異世界でも法治国家の中で暮らしている人たちが欲望のままに犯罪を犯す姿が微笑ましい。飲酒の規制はないようだが。その日暮らしでリアルに腹をすかせていても、各々のキャラがみな自分らしく生きている様子は元気をくれる。
基本ギャグ要素が強い世界観の中でアルダープとマクスウェルの絡みは異色的。ダークな世界観の表現がうまいと思った。番外編を書くなら打って変わったえげつないくらいダークな悪魔の話を読んでみたい。
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エリス=○○○のキュートさが爆発するお祭り譚。
カズマがいい人になっているのが少し残念。彼は、下衆で狡い作戦で結果を出し続けてほしい。
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今回はエリス様回。今まであまり目立たなかったが、今回で一気にアクアを抜いた感がある。また毎回めぐみんにやきもきするが今回は特にやきもきした。何気にダクネスフラグも回収しつつある。
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相変わらず面白い。今回は幕間の巻ということで、特にリラックスして楽しめた。三人娘も魅力的で、特にめぐみんの小悪魔ぶりがgood。ゆんゆんの出番がほとんどなかったのは残念。
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お祭り。相変わらずのアクシズ教徒だったが…。そして最後、まさかの展開。あと、個人的には貧乳もステータスだと思います。
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今回はエリスヒロイン回。クリスとの落差がギャップ萌え? カズマとアイギスがセットになるとイケナイ方向にどんどん行ってしまいそう。あとがきにもあるように、ハーレム展開になりそうでならないところに安心感を感じる。