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年下の部下が働いてくれない場合、何か方法があるかと思って読んだが、そんな奇策はない。
題名こそ年上の部下がいる方向けという体裁で描かれているが、内容自体は、年下の部下にも通用する、いわゆる一般的なリーダーシップ論からはみ出るものではない。
むしろ王道を行く方法なので、広く初級管理者にお勧め。
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65才まで現役が当たり前の今、上司・先輩が部下になるのは当然の流れ。しかし年上をマネージするのが非常に難しいという現場の声をすくい上げた目から鱗の一冊。だがそれ以前に新米マネージャへの指南本という観点でも分かり易くポイントを押さえている。そして「いつか年下の上司も年を取り、自分が年上の部下になる日が来る」という当たり前の視点は大きな気づきだった。
ちなみに「特効薬」は書かれていない。リーダーとして本来すべきことをせよ、という事か。
・使えない部下を嘆くのは使えないマネジャーであると宣言するようなもの。
・部下の「年の功」を武器に使う
・戦力外通告ができないリーダーはダメ
・このチームは何をするためのチームか(What/Why)
このチームはどのように動いていくのか(How)
このチームは誰と協働するのか(Who)
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タイトルは『先輩が部下になったら』ですが、要は仕事におけるマネジメントに関する本です。
いろいろと反省することがありましたので、一つ一つクリアしていきたいと思います。
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http://www.nikkeibook.com/book_detail/32058/ ,
http://toyokeizai.net/articles/-/111153