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みんなのレビュー13件

みんなの評価4.2

評価内訳

13 件中 1 件~ 13 件を表示

紙の本

予測は大事。

2016/02/02 23:28

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:朝に道を聞かば夕に死すとも。かなり。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

アベノミクス批判において「じゃ、対案出せよ」って感じなのですが、野党からこれといった対案が見えてこないのがあるけど、それに一定の解を出そうとする試みです。

 失われた20年とは、需要と供給が相乗的に伸びていた成長時代→需要停滞で成長期に築いた供給能力が過剰な移行期によるデフレ不況→将来的には、人手不足で需要をまかなえない慢性的インフレ傾向の少子高齢化。

 2016年7月の国政選挙までに国内的要因で不況期に入る可能性はゼロと筆者は推察しており、ありえない経済危機予言は「オオカミ少年」だとはっきり述べています。アベノミクスの語源は朝日新聞が批判の為に使った言葉ですが、この言い方が定着したからかえっていろんな指標がよくなった時に「安倍さんの手柄」となって総理も「アベノミクスが…」と言いだします。

 特に失業率は、基本的に生産年齢人口が減るから普通の政策だけでも労働市場が引き締まる傾向が強まります。そして、野党は安心して働けて、暮らしが楽になるという展望が語れない。原発や安保で支持されない与党なのに、他の政党より景気の先行きに希望があります。

 老後リスク論が刺さり、老人に3万円配りますってのは、景気拡大効果が選挙の時に出る予測があります。世論調査を調査して逆算して政策しているわけです。で、必殺ワードが「また不況に戻りたいんですか!」

 第一の矢のクロダノミクスが奏功し、輸出と設備投資はよくなったけど、政府支出の緊縮、増税で回復感に乏しい景気というのが実情です。大規模な金融緩和で作りだしたお金で政府支出する方向自体はいいけど、それを格差縮小、教育に使うべきと考えるのです。

 松尾さんの勝てる政策は、簡単に言えば、安倍政権の弱点は福祉なので、少子高齢化する将来を見すえ、無から生じた金融緩和マネーをインフレ目標の2%になるまで介護・医療・教育・子育て支援につぎ込んで雇用拡大するというのが大きな流れです。
 
 政府支出の総額が増えないと、世の中の総需要が増えない。民間からの借金や増税は民間の購買力を喪失するから、不況下では低所得者が継続的に所得を得られることが重要で、増えた所得は確実に消費に回ります。激安商品が売れていたのは、単に所得が足りなかったから。で、完全雇用でインフレになったら増税してもいい、とします。

 具体的には最低賃金や年金、生活保護や社会保障給付も2%インフレ目標と連動させ、同じかそれ以上に引き上げることをあらかじめ定めておく。そうすると自分の恩恵になる保証が出てきます。今までは「福祉のまちづくり」なんかよりイオンが1店来てくれたら所得も雇用も増えて便利という現実がありました。

 2017年4月に消費税が10%になるのは五輪特需ですが、特需効果は首都圏に集中するし、地方経済は、設備投資と輸出が壊滅するとの見立てです。

 いかに2%インフレ目標が自分たちの生活に得をもたらすか?という保証が大事なんですね。ただ、野党は子ども手当みたいな感じの「やるやる詐欺」感が国民には強く印象に残っているため、ターゲットを貧困層に限定するとか戦略が必要な考えだと思います。


 アベノミクス政策は賛成だけど、安保と抱き合わせセット販売だったのかよ!ってカタルシスを覚え、右左両方を問わず一考の価値はあると思うので、本書の太字の部分や図をパラパラ見るだけでも、ぜひ。

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紙の本

この経済政策で民主主義を救ってほしい!

2016/02/28 21:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:れいんぼう - この投稿者のレビュー一覧を見る

安倍首相は本気で改憲を目指し、デフレ脱却の切り札であるアベノミクスをひっさげて支持を固めてきたのです。松尾さんがおっしゃるとおり、リベラル派が打ち勝つためには「安倍よりもっと好況」対案しかないと思います。どうせアベノミクスは失敗するだろうとか、アホノミクスなどと冷笑していては次の選挙で大敗するでしょう。野党の皆さんには、安保法案よりも原発再稼働よりも、再び不況へ向かうのを恐れて安倍さんを支持している国民が予想以上に多いという事実を認識してほしいです。そしてこの本を参考にして、しっかりとした対案を出してほしいです。

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紙の本

面白いのだが

2016/04/06 20:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ともクン - この投稿者のレビュー一覧を見る

真正左翼を標榜するマルクス経済学者がリフレ派の主張をリフレ派以上に主張しているという妙な立ち位置の著作である。財政ファイナンスを良とするリフレ派以上の過激派とも受け取れるリフレ主張は、普通には受け入れてもらえないだろうが、毒を食らわば皿までも的な考えが、日本では当然拒否反応だが、実は、海外、特にヨーロッパの動きや、アメリカの大統領l候補選では、むしろ正当化されているという話は、これまで聞き飽きた話よりは数段面白かった。統計数字などを引用した論拠は、著者の主張をきちんとサポートするかどうか?だが、安倍政権に勝つための戦略という考え方は、結構有効じゃないかと思った。但し、残念ながら、現実の民進党が、この戦略をとるとは思えないのだが。

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2019/09/21 11:16

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2018/05/28 16:30

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2016/02/08 00:05

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2016/05/02 23:16

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2016/06/01 08:06

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2016/03/20 13:46

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2016/03/21 23:24

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2016/07/13 14:49

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2016/01/09 07:07

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2017/08/08 22:50

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