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学校司書のお話し。
なかなかやる気のある方だけど、空回りしてしまわないといいなと思います。笑
秘密の花園読んでないのでちょっと読んでみたいなと思いました。笑
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ううむ…いろいろ違和感。
この暴走学校司書もちょっとナシだけど、司書教諭の先生、なんでタメ口?
こんな口の利き方する先生、いまどきいないけど…
あと学校司書は勤務時間中、あんなにガチで本読む時間はないよ〜
特に週15時間で、なおかつ図書の時間もあるみたいだから、無理っしょ。
あと名作にぽちぽち穴が空いてることはありえるけど、秘密の花園クラスを読んでないのも、ちょっと信じられない。
小公子ならありえるかもだけど…
家庭も持ってなさそうだし、週4日は勤務がないのだから、自分の本読む時間も結構ありそう。
介護とかしてるなら、話は違ってくるけどねー。
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学校図書館の人の話と、人形劇同好会(?)の作家志望の女の子の話。
司書の人のぴりぴり思い詰めてる感が伝わってきてドキドキした。
うまくほどけていったようでホッとする。
そして何げに、自分以外の誘いで長野くんが図書館いったことに
拗ねる神崎くんが可愛かった。
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学校司書を中心に取り上げた巻。小学校の図書室の新任司書と子供たちの繋がりを通じて、子供と本との接点の作り方を描いている。子供の時は意識していなかったが、ここで一生の本との付き合いも変わる人もいるな、と思うと怖いしすごい場所。余談だけど。ワシ自身は、読書感想文は「得手」の課題だったから、点数稼ぎという部分で面白がっていたが(ヤな子供だ)、やはりあれで本を敬遠する人もいるのだろうな、と想像できるようになると、最近の組体操の話題もそうだけど、教育ってなんなんだろうと思い巡らせてしまう。
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今回は学校図書館、学校司書がテーマ。
いつもの常連の大人たちが出てくる回数が少なくてちょっと寂しかったりもします。
学校司書の問題も、教員という世界の中で、この作品以上に大変なんだろうなと思います。
あまり知らない世界だったので、勉強になったけれど、いつものタチアオイでの物語が読みたいかなと思った。
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出てるのを知らなくて、最近13巻と一緒に購入しました。
学校司書さんや長野くんの話が中心。
このシリーズを読むと、心がほっこりします(^^♪
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学校司書さんのお話は、私の大好きな児童書が取り扱われてて。
物語の誰の視点で、見ていくかによって、ふとまた、違ったものが見えてくることもあるもんだなあと考えさせられたりした。
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学校司書さんが配属されるも、週3で10時~16時しかいないそうで
子供たちが来るのは基本的には昼休みだから良いだろうという発想なのだろうが
本当はそういうことではないだろうになと思う。
日本の労働環境の闇がこういうところにも垣間見える。
そう言えば小学校の図書室は基本的に鍵がかかっていた。
ただこの司書さん、真面目過ぎて融通が効かなさそうでちょっと怖い。
「みんな図書室って言うけど学校図書館が正しい」
なんて、部屋の前に図書室と書いてあるのに「学校図書館と言ってくれたら嬉しい」と言われるのはもやっとする。
御子柴さんが、本が嫌いな人がいつ嫌いになったのか
楽しみ方がわからないことに気づいたときじゃないか
と話していたのは興味深かった。
自分は読書感想文コンクールでも課題図書がつまらなかったら駄目だしを書いてしまう方だったし
幼少時から面白いといくらでも語れるオタクだったので感想文に困ったことはないけれど
読書に限らず強要されたりつまらなかったり嫌な思いをしたりしたら、それは嫌いになる。
自分の場合は親も本を読む人で、一緒に図書館に通っていたし、おすすめの本を教えてくれたり、図書館の使い方も教えてくれたりしたから良かったが、親が本を読まない人で図書館も利用しない習慣だと、
司書さんから聞かないとどう利用して良いかもわからなさそうだ。
御子柴さんが、自分ができないからこそ、学校司書に期待する気持ちはなんだかわかる。
学校司書は、ただ受け身に居るだけでなく
読む本を決めたら席について、など呼びかけたりもするものなのか。
図書の授業と言っていたが、そういう授業時間が設けられるものなのだろうか。
学校図書館についてよく知らないので、時任先生と同じくそこまでするものなのか、という感想だが、
時任先生はそれにしても理解が無さすぎな気もする。
調べ学習として授業でやらされるのに、調べたい本がなかったら今後プライベートでも図書館で調べようと思わないだろう。
自分が図書室を利用しなかった理由もそこにある。
海老原先生、悪い人ではないのだろうがハラハラする。
藤堂先生がバランス感覚のある先生で良かった。
山添先生への対応もそつがなくてすごい。
星座の調べ方についての学習時の声掛けで、星とタイトルに入っているものだけではなくて色んな角度から調べることができる
という指導はなるほどと思った。
こういう発想力を養わないと、検索エンジンでの検索もろくにできない人になりそうだ。
漫画は読書に入らないという感覚はどうしてできるのだろう。自分の時代がそうだったから、なのだろうか。
漫画でも物語を知ることはできるし、漫画きっかけで小説を読むこともあると思うのだが。
海老原先生が辞めた後、その図書室登校していた子はどうなったのだろうか。逃げ場を失ってしまったのではなかろうか。
神崎くんは随分成長した。
図書室の前で悩んでいる下級生に声をかけて、しっかり上級生かつ図書委員をしている。
海老原先生をタチ���オイに連れて行った時、御子柴さんが
「少しは説明してくれるんだろうな」と言うのが
神崎くんたちと御子柴さんの関係性も深まっているのだなと感じるコマだった。
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母校も図書室は鍵が掛かってて昼休みしか入れなかった気がするなぁ
司書さんがいたらもっと違う雰囲気だったのかな…?