投稿元:
レビューを見る
車内で事件があったら、こうなるだろうな。でもそれで的になるのはちょっと理不尽かも。犯人と被害者の関係が悲しいです。雪子さん、かっこいい!監察医、かっこいいなあ。
投稿元:
レビューを見る
この巻はミステリー要素も強く、とても面白い!
新キャラの監察医・雪子さんがとにかく男前で格好良かったです。
「女・薪」に笑いました。
ある意味薪さんよりも度胸があるんではなかろうか…。
乗客が多数いるはずの列車の中の殺人。
何故目撃証言が出て来ないのか?
自分は関わりたくない、すぐにその場から離れたい、
人間の本音が滲み出ているようで読んでいて苦しかった。
それを非難することなんて誰にもできないし。
青木君の真っ直ぐさが、ひたすら眩しい。
投稿元:
レビューを見る
はるか昔連載時に読んでたけど、コミックスを手放して幾年月。無料で読めるので再読中。
パーフェクトプロファイルなるものが出ているのを知り、リビューをみたところ、薪氏の性癖について悲鳴が上がっており(笑)、興味が出てきたので問題のこの巻のその事件を読んでいる最中。爪のエピソードなど、読んだことは覚えてるけど、経過や結末は全く覚えてないので、二度美味しくいただいてます。
パーフェクトプロファイルのレビューでは、男はたたないとできないから、女相手ではない!的なレビューがあったんだけど、
まぁ、確かにその通りなんだけど、
男の生理として、例え相手が好きな相手でないとしてもたちますので、可能なんだよなぁ。
(このレビューを読んで、なぜ浮気や風俗、はてはただのAVでさえも「彼女」や「妻」が激怒するのか分かった。自分のパートナーが「相手を好きになった」、つまり彼の「心」が浮気していると、無意識かもしれないけど、感じてるからなんだね。なるほど)
※映画に合わせて新装版になったのか。別に前のでもよくない…?
※連載開始1999年に驚愕。思えば遠くへ来たもんです。