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◆きっかけ
ブクログ。タイムラインに出てきたkeitaさんのレビュー(『壊れた地球儀の直し方』)から入ったkeitaさんの本棚より。翻訳講座ブログで言われていることと同じ雰囲気を感じて。2017/3/23
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神・時間術読後だからかぶっている内容も多かった印象。
アウトプットを大切にしたい。
場所を変えて集中、手も口も使って、あたりはやってみようと思う。
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精神科医であり、認知症についても研究していた著者が書いた本。
非情に盛りだくさんな内容だが、少々盛り込み過ぎと言う感じがした。
自分が印象に残った事をまとめると
・楽しむと記憶は楽になる(楽々記憶法)
・記憶に頼らず、記録する
・普段から、自分の専門分野の情報を集め整理する
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記憶にはアウトプットすることが大事。
重要なことだけを記憶する=重要なこととは、繰り返し出てくることか感情が伴ったこと。
アウトプットすると記憶できる。
メモやノートを作ると整理ができるため記憶できる。
何度も書く、何度もアウトプットする=重要なことと思い込む。
一対一のものは単語カードで暗記する。できたカードとできないカードに分類する。
暗記は睡眠が大事。寝る前のゴールデンタイム。仮眠でもよい。
午前中は理解や整理、夜は記憶と反復の勉強にあてる。
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いろんなところでよく聞く話だけれど、なかなか実践できない。
(記憶定着のためのメモ)
インターネットでは読む人ではなく、読まれる人になろう。
インプットとアウトプットをバランスよく。
睡眠時間が2〜4時間なのは、とてもよくないことだと知ってはいるけど、改めて文字にして確認。
運動も、食事も健康的な生活習慣としているけれど、やはり睡眠も必要な要素。
少し時間の断捨離を考えないといけない。
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・ 脳は6時間以上寝ないとリラックスできない
・ Power napは脳の覚醒に有効
・ 1,3,7日後に復讐(合計3回)すると記憶に定着する
・ 書くことは記憶につながる
・ ストーリー化すると記憶になる
・ 声に出してアウトプットすることは記憶になる
・ 忘れることでインプットが可能になる
・ 脳は2つのことを同時に処理できない
・ 復習しないと記憶できない
・ 脳を鍛えるには有酸素運動が必要
上記以外にも多数の記憶術が記載されていた、今回私がアウトプットできたのは上記です。再読する予定です。
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・大人は整理力や俯瞰する力・関連づける力で勝つ
・理解・整理・記憶・反復、記憶は準備九割
・脳は何度も使われたものを記憶する
・脳は感情が動いたものを記憶する
・インプットとアウトプットを螺旋状に繰り返す
・記憶の本体と記憶の索引がある
・アウトプットは直後に行う
・書く+声に出すで二倍覚える
・勉強会記憶術が一番効率がいい
・全体を俯瞰する富士山記憶術
・何かを理解したい時は全体から捉える
・資格試験は基礎講座から全体を掴む
・過去問が先で参考書は後
・午前中は理解・整理、午後は記憶・反復
・暗記はまとめてやっても記憶に残らない
・意図的に感情をコントロールすると記憶に残る
・緊張したら深呼吸
・火事場の馬鹿力を使いすぎると鬱になる
・マンネリな日々は記憶力を低下させる
・勉強は得意から伸ばす・取り組む
・ストレス発散の愚痴は一回で終わらせる
・記録するものは気付き、検索で代替できないもの
・ポジティブな日記を書くと幸せになる
・一週間に三回復習すると記憶に残る
・一度にたくさん考えると脳メモリが落ちる
・マルチタスクは3つが限界
・二分で終わる仕事は後回ししない
・スマホチェックが脳メモリを大量消費する
・トウドウリストでフロー状態へ
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1日後3日後7日後で週3回のアウトプットで定着。
1日後にTwitter。3日後にマインドマップ。7日後にインスタでアウトプットを行う。
アウトプットはそれぞれ5分で行う。8時前と12時ごろに行う。
読書はとにかく行動に移すこと。少しずつでも大きな進歩になる。まずはメモ。とにかくメモ。メモは書いたら忘れてもいい。
1度で全て覚えようとしない。繰り返し見ることで覚える。
記憶は理解が先。
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4.2点
忘れない為には記憶するためではない?!
精神科医がなぜ記憶術?と思われる人も多いと思うが、著者はアルツハイマーを専門に扱っていた経歴があるからである。
この本の内容を踏まえることで勉強だけでなく、対人関係や映画、小説などの娯楽に対しても良い影響が出る為、全てのことのベースとなる。
覚えるということを理解、整理、記憶、復習の4つのステップに分けることで効率よく記憶することができる。
それを元に様々な記憶術、それこそ覚えない記憶術などが紹介さており脳を効率的に使える。
不満を挙げると
同じ内容が別のページで繰り返していたり、著者の別の書籍でも語られていることも多い。
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・五感で記憶する
・メモを書く(言葉にする)
・ストーリーで覚える
・to doリストは朝に書く
読んだら忘れない読書術を先に読んでからこの本を読むことをおすすめします。
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図書館にて借りた本。2016年発行だが、今でも十分通用する。
これから勉強を始める全ての人に読んでもらいたい。記憶力とは何か、どうすれば効率的に試験に合格できるか、そして脳に良い記憶術とは何かが記されている。
忘れないようにする=アウトプットすること。
忘れるということは、学んだことが頭の中から無くなること。それは認知症の症状である。そうではなく、頭の引き出しに記憶がしまわれていて、それを引き出すようにしていくことが大切。引き出せるようにするためには、アウトプットを積極的に行うこと。
・試験勉強は参考書を読むことから始めるのではなく、問題集を解くことから始める。そして間違った問題を記録しておき、そこを参考書から引き出して解説を読む。
・過去問研究記憶術
出題された部分について全てテキストのどこにあるかを探し、該当箇所を蛍光ペンで塗っていく。正答以外のひっかけ選択肢も出題されたということで蛍光ペンで塗る。→数年分行うと、どんな問題が、どの分野からどのくらいの難易度で出題されているかが分かる。
・勉強はまず重要な部分上位2割から始める。時間に余裕があれば残りの8割を暗記する。最初の1ページ目から平均的に勉強するよりも、効率的。
・単語帳を使うことで100%暗記できる!
→作ったカードを「暗記済」「暗記中」「難問」の3つの束に分ける。覚えていないものを明確にして、覚えていないものの記憶に時間をかける。
・記憶の定着には睡眠が一番大切。6時間以上は確保する。
→十分睡眠時間が取れない時には仮眠を活用。26分の仮眠で仕事効率が34%アップ。
・1週間に3回復習。1日3日7日後に復習することで、記憶が定着する。
→逆に嫌な出来事は、一度ストレス発散で誰かに話したら、それ以上話さない。嫌なことが忘れられず記憶に残り、更にストレスが溜まってしまう。(カフェで女性が話している失恋話の例。)
・勉強も仕事も最初と最後は集中力が高まる
→45分単位で5分休憩する方が90分単位で10分休憩するよりパフォーマンスが最大化する。
・勉強好きにするには得意科目をのばす。楽しく勉強が記憶力の効率が一番高い。
・作業が終わったら、机を片付けて、しっかり忘れる→頭から消すイメージ。
・決断は30秒で。
・TO DOリストを朝書いて、ドーパミンを出す。終わったら思いっきり消す→達成感を味わう!
・脳のためには有酸素運動がいい。ウォーキング、ランニング、サイクリング、エアロバイク、水泳、ダンス、エアロビクスなど。60分程度を週3回程度。
・スマホを見る人ではなく、スマホで見られる人になる→アウトプットが最強。インプットを減らしてでもアウトプットを増やすこと。
覚えない記憶術がアウトプットの教科書だとすると、読んだら忘れない読書術はインプットの教科書とのことだそうで、是非そちらも読んでみようと思う。また、私はアウトプット大全も読んだが、内容が被ることもあるが、勉強法はこちらの本の方が詳しく書かれており、分かりやすかった。
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精神科医の著者による、覚えないで記憶力を高めるメソッドが書かれています。脳の医学的な知見からの科学的根拠や、様々な研究結果などで裏付けられているため、非常に説得力があり、且つ説明がわかりやすく解説されているので、とても理解が深まりました。
アウトプットのポイントを、脳の働きや機能をベースにして効率的な実践方法に落とし込んでいるので、非常に効果的な方法だと感じます。
また、感情をうまくコントロールすることや、睡眠のとり方、生活習慣の観点から、記憶力を高めるアドバイスが掲載されていて、非常に参考になりました。
試験や資格勉強をされている学生の方以外にも、社会人の方や年配の方など幅広い方にお勧めできる一冊だと思います。
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効率的な勉強法、仕事術などを解説している。「荷降ろしインプット術」と紹介されている「忘れること」は経験的に効果を実感し実践していました。
これに関連し「完了したことは忘れやすい」ことを「逆ツァイガルニク効果」と呼ぶのはなんかカッコいい!
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勉強に役に立つと思い購入。
この本でアウトプットが大事だと知ることができた。
読書量を増やすきっかけになった本でもあり、ある意味で私にとっての「人生を変えた本」になると思う。
インターネットというものがあるのだから、わざわざ覚える必要などない、デバイスを人間の外付けHDDとして使うというものに感心させられた。
普段読書をしない人にも呼んでほしい1冊。
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よく眠り疲れを溜め込まない。
一度にたくさん覚えこまない。
準備をして、1日、3日、7日で復習する。
たくさん書く、人に話す、教える。
がむしゃらに記憶しなくてもよい方法が、7章にわたって紹介されています。