紙の本
意図は?
2016/06/11 15:38
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投稿者:旅は道連れ - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の最近の著作何冊かと同じような内容です。機龍警察シリーズに比べると、登場人物一人ひとりの掘り下げも浅いですし・・。どういう意図で書いたのかがイマイチわかりませんでした。
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内容紹介
韓国の大物工作員キル・ホグン率いる最精鋭特殊部隊が日本で韓国要人の拉致作戦を実行した。事件に巻き込まれ、人質となってしまった中学1年生の祐太朗。日本政府と警察は事件の隠蔽を決定した。祐太朗の母親で、かつて最愛の夫をキルに殺された元公安の秋来律子は、ワケあり担任教師の渋矢美晴とバディを組み、息子の救出に挑む。
因縁の関係にある律子とキルの死闘の行方は。そして絶体絶命の母子の運命は――。
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図書館で。女バディー、かっこいい‼ バトルのシーンはスピード感が有って楽しく読みました。実際にはあり得ない(?)設定だからこそ、無心で読書を楽しめた本でした♪
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元公安の主婦と体育の先生がバディーとなり 韓国特殊部隊と戦う!
相変わらずの 超エンターテイメント! 月村了衛らしい・・・かな
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元公安の主婦と教師が、韓国特殊部隊と戦う。
愛する子供を救うため。
〝ラッキー〝で切り抜けるシーンも無いではないけど、一気読み確実のストーリー。
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なんとも明るくいっちゃってる感じのアクション連発。有り得ないほど敵が弱い。というか主人公の女性二人が強すぎ。この有り得なさが嫌いな方は読んじゃいけない。腹が立ってくるだろうから。私は馬鹿げてるほど突き抜けている感じは大好きだ。ただ気になるのは「槐」あたりから少しばかり金属的な冷たさや重々しさが無くなってきている気がするのだ。ま、いいか。面白ければ。
今回はやたらとエピローグ的な部分が長かった。なにか意図があったのだろうか。敵が倒れた後の終章がやたらと長すぎてちょっと気になった。
とにかく今一番旬の月村さん。このまま突っ走ってください後をついていきます。
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【ネタバレ】面白いか面白くないかと問われれば確かに面白いのでしょうけど、前作「影の中の影」で感じた以上に漫画的でリアリティがなさ過ぎます。金属バットでグレネード弾を打ち返すなんてありえない。加えて、教師のキャラクタが某新宿鮫シリーズの某女性とかぶりすぎているのも気になります。オマージュなのかも知りませんが。「機龍警察」シリーズの月村は一体どこに行っちゃったの?
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「直観に逆らってはならない」「最大限に用心すること」美晴のバッド最高。私はただの主婦ですから。私はただの先生ですから。面白くてすっきりした。
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大沢在昌さん 深見真さん大好きでほぼ全部の本を読んでいますその中にガンルージュが入って来ました
サイコーにおもしろかった。
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#読了。
日本国内で韓国要人が韓国の大物工作員キル・ホグンによって拉致される。巻き添えに人質となってしまった祐太郎の母親は、かつて公安に在籍し、夫となる同僚をキルに殺された律子。祐太郎の担任教師の晴美とともに救出に向かうが。。。
シリアスさは失われてしまうが、「新宿鮫」と読んだ方には面白いネタが。あの話はいつ出てくるんだ?とストーリーを横においてしまうような面白さも。
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韓国の特殊部隊に拉致された子供を救出するために、戦いに挑む母親と教師。とにかく痛快でテンポがよくてスリル満載、そして笑えます。ぐいぐい引き込まれて一気読みでした。
母親・律子は元プロなのでいいとして。教師・美晴が素人の割には凄すぎ! 最強の運が招く予期せぬ展開に、むしろ敵の方が可哀想になってしまいました(笑)。あれだけいろんな武器持った精鋭が、金属バットに勝てないだなんて。どんだけ強いんだ金属バット!
しかし。真に怖いのは日本の警察なのかもなあ……と思えてしまうのは私だけではないはず。実態はよく知らないけれど、公安ってとっても怖いイメージです。
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軽いハードボイルドかな。日本の田舎で韓国の要人を韓国特殊部隊が拉致し、巻き添えで子供も拉致されてしまう。子供の母親と女教師が救出に向かうが…軽いエンターテイメントのノリなので本の厚さの割りにアッサリしていた。図書館で借りた本。
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女性教師が主人公となっているので、前の作品の続きかと思ったが、全く異なる設定。ただし、女性教師でなく主婦が実はという展開と、女性教師はどこをどうとっても鮫の旦那の元彼女でオマージュなのだろうが、本当の彼女からすると、少々、違うだろうという突っ込みどころ満載。先の北の女スパイのシリアス路線を踏襲する部分から、女性教師が絡むと脱線しまくるので、これはこれで作者の狙いかもしれないが、残念ながらどっちつかずかもしれない。
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何処かのお勧め記事で知る。
強い女は好きだけれど、
“何処から読んでも楽しめる=深く楽しめない”
感じ。
激烈に評価の高い「機龍警察」を読んでみよう。
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あっという間に読めました。
文句なく楽しめました。
圧倒的な強さの2人が、次々とテロリストを倒していきます。
あっけないほどです。
ある作品とのコラボのような作りです。
この辺の類似性も考えながら読むと、楽しめます。