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不動産投資をやっていく上での著者なりのノウハウを盛り込んだ1冊。
最初に読んだ「確実に儲けを出す 不動産投資の教科書」に比べると王道からはいくらか逸れたニッチを攻めているような印象があり、それぞれの考えの違いが知れてよかった。
基本的にこの書籍では利回りの高さが最優先で、それを実現するために値引きであったりリフォーム前提での経営や満室経営をしていくための工夫を全面に押し出している。
考え方としては非常に参考になるが、資産価値の付きにくいものとはなってしまうため銀行の融資が受けにくい(受けられたとしても金利が高い)、売却の買い手が付きにくいといったデメリットも発生しそうなのでこのあたりのバランスで見ていけたらなと思う。
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不動産投資のバイブル本。
しかし、古すぎてあまり参考にならなかった。
この本が出版された2010年当時は利回り10%以上の物件がゴロゴロあって、融資も緩くて、ライバルも少なかったんだなあという印象。
今とは全て正反対である。
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不動産経営、特に一棟アパート経営のイロハが学べる書籍。物件探しから購入、リフォーム、貸出、管理まで網羅的に掲載されている。銀行融資の項目がややページを割きすぎている感あり。ほかは不動産経営のイントロダクションとして役立つ。
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不動産投資初心者向けに非常に分かりやすく書かれた本。ご自身の体験を踏まえながらわかりやすく書かれている。
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不動産投資、その中でも中古アパートを買い上げ、リフォーム等を経てキャッシュを稼ぐ手法に強みを持つ著者による、不動産投資を始める人向けに様々なアドバイスが書かれた本。
著者の考え方は、売買益で稼ぐのではなく家賃収入で安定的に稼ぐというものだが、これは株式投資に当てはめると高配当企業に投資すべきとなるだろう。グロース株が軒並み低調な今、この考え方には強く共感した。
株式投資に比べ、不動産投資の強みは「比較的低リスクでレバレッジを持てる事」であろう。金融機関からの融資を引き出す事が出来るからである。一方株式投資でレバレッジを持つには、信用取引をするしか無く、最悪巨額の借金を背負うリスクがある。
巻末に記されていたFPの言葉、「お金持ちになる為には、起業・株式投資・不動産投資のいずれかしか無い」という台詞には完全に同意である。サラリーマンとしての給与所得とは別の収入源を持つ事は、将来へのリスクヘッジにも繋がる為、株式投資と共に不動産投資の勉強も進めたい。
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ある程度リスクの高い物件を安く購入してリフォームして生まれ変わらせて、利回りの高い不動産経営をすすめる内容。リフォーム後に満室になることが具体的に想像できる物件を見つけるのが難しそうだと思った。もう少しリスクを低く始められる不動産の種類を探したい.