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投稿者:mon oncle - この投稿者のレビュー一覧を見る
人の話を聞かない人が増えている昨今。いまはフロイトでもなくユングでもなく、アドラーの時代のようだ。
「人の話を聞ける人は、男女に関係なくモテルぞ!」とはわが教え子への提言である。
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アドラー心理学の勇気づけ、目的論、認知論、対人関係論に基づいて、よい出しや相手の(潜在)ニーズを引き出す聴き方、プラス言葉への言い換えが印象に残った。
見開きでイラストや例示なども多用して分かりやすくコンパクトに色々と詰め込んである感じなので、よい聴き方の全体を概観できるが、では実行できるかとなると疑問。
16-50
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アドラー流かどうかは少々疑問が残りますが、話の聴き方の本として素晴らしくわかりやすい。挿絵とポイントおさえた内容が実に良い!シュチュエーションごとに聴き方が書かれているのもグッド!
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あまり惹かれなかったので20分くらいで流し読み。
コミュニケーション全体について述べているので即効性は無さそう。
アドラーの要素をもう少し深く入れて欲しかった。
雑な読みだったのでその内再読するかも。
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アドラーの表面的な思想を取り入れて、小手先のテクニックだけを羅列しているだけのもの。
半分くらいまで目を通したが、得るものがないので読了。
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これも仕事で悩んで借りた本。
はじめてのアドラー心理学の本だったけど
とっても優しい心理学だった
これを使えば後半は伸びるのか、、わからないけど頑張ろう
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パワーフレーズ
「ほめることが「人そのもの」(人格)を評価するのに対して、勇気付けることは、「人の行動」を具体的に認めることにあります」
アドラー心理学に基づいた内容ということで、傾聴力というよりはコミュニケーションにおけるマインド、そしてそのときに添えるべき具体的な一言を紹介してくれています。会社内で全員で回し読みすれば何か変わるんじゃないかと思える一冊。
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【読んだ目的・理由】仕事
【入手経路】借りた
【詳細評価】☆2.6
【一番好きな表現】
カウンセラーを志す人に指導をするとき、私は「ニーズ(必要性)なきところにサプライ(供給)なし」と伝えています。そもそも相談する気がない人に助言するものではありませんし、まだ相手のニーズが把握できていない段階でいろいろと押しつけてはいけないからです。(本文から引用)
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自分が普段スムーズな会話ができているかどうかを確認するために読んでみた。
とても会話がしやすい人と、話しているうちにだんだん苦痛になってくる人がいるのは確か。
気分よく会話できる人というのは、やはり聞き上手。
適度に質問を交えてくれて、話しやすい状況を作ってくれることが多い。
この本に書いてあることを自然に実践している感じ。
「相手の愚痴を切り上げたい」の項目で「○○さんは愛情深いんですね」と対応するとあるけど、そのくらいで相手が愚痴をやめてくれたらいいなぁと思ってしまった。
そういえば愚痴や自慢話を聞いても余り苦痛ではない人もいる。そういう人は「ちょっと自慢話していい?」とか、しゃべった後で、「愚痴を聞いてもらってありがとう」とか付け加えるのを忘れない。客観的に自覚があるんだろうなと思う。
対話するときは、視線を相手の口元にあわせると丁度いい感じになるというのは初耳。つい目を見てしまう癖があるので気を付けようと思った。
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あくまで相手が主人公
ニーズなきところにサプライなし
ついつい自分のことを言いがちだけど、
冷静に相手の根底にある思いを考えながら、
関わっていこうと改めて感じた。
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尊敬、信頼、共感をベースにした勇気づけ。
→信頼関係が築きやすくなる。相手が自分から動くようになる。
感謝を表明すること。
良いだしをすること。(クセつける)
聞き上手に徹する。
相手の進歩、成長を認めること。
失敗を許容すること。
原因論ではなく目的論で問いかける。
→どうしたら〜できるか?の発想。
意識が未来へ向いている。
共感してもらえているという気持ちになりやすい。
ベイジックミステイク:
決めつけ、誇張、過度の一般化、見落とし(一側面しか見ていない)、誤った価値観。
相手の意見と事実を分けて聞く。
相手のものの見方に根拠があるか聞く。
自分自身が思い込みをしていないか注意する。
横関係を築くためのポイント:
上に立とうとしない。卑下しない。
話題の分離を心がけて聞くためのポイント:
相手の課題を一緒に抱え込まない。
その人が自分で課題を解決できると信じる。
頼まれていないのに助言やサポートをしない。
⭐️なぜは傷つけることも。
どうすれば(How)に置き換える。
プラス言葉に言い換える。
相手の話の背後を聞き取る。
相手のうちなる声を聞く。
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図やイラストが多くて、とっても読みやすいです。
その分内容は薄めかなと思いました。
普段のコミュニケーションがうまくいかないという方にはいいんじゃないでしょうか。
わたしはカウンセリングに近い聴き方を学びたいので、もうちょっとしっかりしたやつがよかったです。
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傾聴の姿勢が学べました。
褒めると勇気付けの違いが分かりやすく、すぐに実践できそうだなと感じました。
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2021.09.0読了。
中を見てみると、すごく簡単に書かれていて読みやすそうだったので読んでみた。
「勇気づける」という概念を知られたのが収穫だった。
「ほめる」と「勇気づける」は全く別のもの。
「ほめる」とずっとほめてもらえるように甘えてくる。
「勇気づける」と自発的に行動できるようになる。
これは後輩・部下の指導に活かしたい。
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わかりやすく図解されており、テキストも少なく読みやすいです。
聴き方の本としては、基礎的なことが書かれており、はじめて聴き方について学ぶ人や基礎を再確認するのに最適です。
相手中心に話を展開すること、相手の目で見て相手の耳で聴き、相手の心で感じること。相手に関心を持って聴く姿勢。
大事な事を再確認できました。