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一番刺さったのは他者を敵とみなすかそうでないとみなすかで、人生の心地よさが変わってくるというもの。
他者を敵とみなす限り、
社会で生きていくことは苦しく困難なものになる。
それを解決していくためには共同体感覚を身につけることが必要。
自分を受け入れ、賞賛も承認も必要とせず周りに良い影響を与えていくことを意識してやっていきたいと思った!
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アドラーの言葉を右に、その解説を左にした見開きスタイル。フォントも大きく、膨らませてある感じはぬぐえない。
体系的に整理されている感じはなく、また概念・用語が目次になっているわけでもないので、いきなり読むと分かりづらいかもしれないが、他の著作を読んで、分かりづらいと思った自分にとってはよい復習になった。
16-42
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性格=ライフスタイル→変えることができる
人生の3つの課題=ライフタスク
仕事、交友、愛
愛の課題ほど個人の幸福に緊密に結びついたものはない。=幸福に欠かせない。
劣等感
目的論
共同体感覚
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性格ではなくライフスタイルが人生を形どるということかな。嫌だと思ってとどまるより、そこから一歩どう進むか、前向きに進むには少しの厳しさも感じるが、それが甘えとなるのか。
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アドラーの言葉だけでなく、アドラーのメッセージが書かれていて、とても分かりやすかった。定期的に読み返したい。さすが和田秀樹。
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欧米ではフロイト、ユングと並ぶ心理学の3大巨頭の一人として評価され、「自己啓発の父」とも呼ばれているアドラーの100の言葉。
1つ1つ確かめています。
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表題に「なりたい自分になるための心得」とあり、読んでいて「なるほど!」と思う部分がいくつもあった。
なかでも、「自らが他者の幸福のために貢献しようとライフスタイルを修正する時に人は生まれ変われる」、「等身大の自分で今やれることを精一杯行うことが大切」という言葉が響きました。
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フロイト、ユングと並ぶ心理学者の一人として評価され、「自己啓発の父」とも呼ばれているアドラーの100の言葉について書かれた著。
「他者を敵とみなす限り、社会で生きていくことは苦しく困難なものになる」とアドラーはいっているが、気づかぬうちにそうなっている人は多いのではないか。
それを解決していくためには「共同体感覚」を身につけることが必要であると。
自分を受け入れ、賞賛も承認も期待せずに、周りに良い影響を与えていくことにこれからは意識していきたい。
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アドラー心理学の本の中でも、もっとも読みやすかった。
右ページにアドラーの言葉があり、左ページに簡単な解説がある。
シンプルゆえに入門しやすく、良本だった。
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重要なのは、何を与えられたかではない。与えられたものをどう使うかだ。
過去に捉われず、今を生きることの重要性を感じさせてくれる本です。