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私にとっては あるあるネタでした
うちの人も せっかちで 自分の考えている順番通りにいかないとすぐに イライラするので 一緒に外出するときは 気を使います(笑)
いるんだなぁ~こういう人って ほっこりしました
長生きしてほしいです(^^)
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益田ミリにハマったのだが、どれから読んでいけばいいのかわからず、『オトーさんという男』を手にとってみた。益田ミリのオトーさん。かなり変わった人という印象を受ける。しかし、面白い人でもある。益田ミリのイラストが味があって、余計にそう感じるのかもしれない。オトーさん、謎多き人。そんな気もしてならない。それは異性だからなのか。なんなのか…。
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益田さんのエッセイは、やわらかな絵柄と独特のテンポが特徴で、いつもほっこりした気持ちになれます。
今回はお父さんについて掘り下げながら、時に邪険に扱い、時に尊敬し、特に女性なら「お父さんてこうだよね〜」と思わずにはいられないあるあるが詰まっています。
エッセイ漫画も差し込まれるので、気負わず読めるのも嬉しいところです。
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スーパーにいるときの父は、傍から見てもなんだか幸せそうだ。
ー[スーパーにて]
なんともかわいいオトーさん。
文庫帯にあった
【特徴】・私物が少なめ。
・愛情表現がズレている。
に惹かれて購入しました。
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オトーさんという人について描かれたエッセー。
力を抜いてほっとしながら、分かる分かる!と膝を叩きながら、のんびり読める本。
ぴりぴりしなくて、のんびりま、なるようになるさって感じ。
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おとうさんについて、物書きの娘の視点から、面白く愛情深く描かれたエッセイです。なるほどとうなづきながら一気に楽しく読ませていただきました。途中ニヤリとしながら。また職場での自分の行動から、似たようなものもあって、妙に親近感など抱きながら、その時周りはこんな風に見ているのかなと思いながら。
読みながら思ったのは、おとうさんは、おかあさんがいるから、おとうさんができるのだなと、母の偉大さを知ったような気もします。
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今年81歳になるお父さんを、益田ミリさんが、子供の頃からの娘の目線でエッセイと漫画に描いた作品です。益田ミリさんのお父さんになったつもりで、くすぐったい思いをしながら、楽しく読了しました。益田ミリさんの優しさが溢れた作品です。益田ミリさん、有難う!(^-^) 「オトーさんという男」、2016.2発行です。
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(2017/3/1読了)
懐かしく自分の亡き父と重ねてみたり、現在の我が家の状況と照らし合わせ(夫婦と娘と3人)娘目線からみて夫と重ねてみたり…
昭和の父はもう希少なんだろうな。自分勝手に怒るのは勘弁だし、今の優しい友達みたいなパパに憧れもあるけど、父の威厳は無くならないで欲しいな。
(内容)
なんでもお母さんを経由して言う。二人きりになると話すことがない。私物が少ない。チャンネル権を握っている。ちょっと面倒だけど、完全には嫌いになれない。考えてみれば、自分のからだの半分は、オトーさんでできているのだから。わかりやすくて、わかりにくいオトーさんという男をエッセイと漫画で綴る、じんわり心が温まる珠玉の一冊。
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娘目線から見たお父さん論。確かに我が父も理解しがたい生き物です。結婚してみて義父を持ち、世のお父さんは千差万別なのだなーと実感した次第。傍若無人で頑固で神経質で…本当に厄介な面倒くさい人だけど、たくさんの(分かり辛い)愛情をたくさん貰ったのも事実。老人となった父を思い、あとどれくらい生きていてくれるのだろう…とこの本を読んで少ししんみりしてしまいました。もっともっと親孝行しなくては。どんなに面倒な父親であっても。
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実の父親はそんなに好きではないけれど、嫌いだと宣言するほどのことでもない。
益田ミリさんのオトーさんと重なるところもあって客観的に見るとうちの父親もこういう風に捉えることもできるのかなあと少し考えた。
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『お母さんという女』と続けて2冊読み、著者が両親との関係性においてどちらに重きを置いているかが何となく伝わり何となく辛くなった。
発行順に読んだのだが、逆順で読むとまた違う印象かもしれない。『お母さん』に対して『オトーさん』表記もむしろ他人行儀。
実際ダメなお父さんであまり良い思い出がないのだろうとは思うが、母親もたいがいなのではないかと感じた。絵はかわいらしくて好きなんですけどね。
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益田さんから見たオトーさんのお話。
自分の父にもあるあると思ったり、
そんな反応されるんだーと思ったり。
個性的な一面が上手く切り取られている本。
漫画と文章を交互にして構成されているので、
とっても分かりやすく楽しい。
自分の父を本にしたら、どんな本になるのかな。
照れ隠しで隠された愛情を感じる楽しい一冊です。
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益田ミリさんのほのぼのエッセイ。
彼女の『オトーさん』のあれこれ...
いくつになっても、短気で、すぐ口に出す、わがままなオトーさん。
でも、そこかしこに親子の愛情を感じます。
ゆるりとしたイラストが、良いですね。
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ほのぼのとするエッセイ。娘から見るとおとーさんとはこんな風に思われているのか。なんだかんだ言って、対して会話はないけど、おとーさんの事は嫌いではないのか。
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益田ミリさんのお父さんについて語ったエッセイ。娘としてお父さんのこんなところが面白いなぁとか、ちょっといやだなぁとか、でもこんなところが凄い、カッコイイ!など正直な視点でユーモラスに描いてあって楽しかったです。「うちのオトーさんについて語る女同士」のコーナーは思わずあるある!的にウケてしまいました。ほのぼのとしてて、暖かいお父さんへの愛情が感じられてとても良かったです。
私の父も娘である私や姉に対する愛情表現が苦手でどこかなんかズレていました。でも今にして思えば父にとったら精一杯だったんだろうなぁ…なんて思い出しました。