投稿元:
レビューを見る
ピクシブ連載の頃から読んでいて単行本化されたことは知っていたのだけれどなかなか書店で見つけられず、たまたまTSUTAYAに行ったら見かけてしまい(本田さんごめんなさい!買いますから!大きい書店で探します!)と思いながらレンタル。
正直漫画は読み終わってしまう速さなどを考えた時の費用対効果が自分の中で納得がいかなくてなかなか買えないのだけれど、よっぽど気に入ってしまった漫画は揃えるようにしている。
ガイコツ書店員 本田さんもそのなかの一冊になると思います、本屋さんお願い入れて置いてください…。。。
本屋さんに対するイメージって私はどちらかというとそんなに明るいイメージではなく大人しい、本田さん曰くの本は好きだけど人と話すのは苦手という人が集まっているイメージだったので共感する部分というかやっぱりなぁと楽しく思いながら読める部分が多かった。
そして所々に散りばめられたネタが面白くて思わず吹き出してしまう。
本屋はそんなに楽な仕事ではない、というか、むしろ楽な仕事なんてこの世の中なかなかないのだけれど、あまり本や本屋さんを知らない人からは「本屋って(図書館勤務も)楽そうな仕事だよね」と思われがちな職種なんだと思う。
サービス業、だけど、サービスの仕方が普通とは異なる。
自分からはお薦めができないし、お薦めの仕方も聞かれた時、しかも聞かれ方が鋭角すぎて狙ったところに打ち返すのが難しかったり、答えがないような質問があったり……
本田さんのタッチで緩和されてるけれど、どの職種にも現れるクレーマーさんは怖いなぁと思う。
せめて自分が本屋さんに行く時は色んな人への感謝を忘れずレジに立とう…と思います笑
それにしてもキャラクターの豊富さ。
モデルになった方達がいるとはいえ、こんなに個性豊かな人たちに囲まれていて、それを描く本田さん、凄い…。
投稿元:
レビューを見る
書店内輪ネタ系のコミックって結構多いしどれもよく売れてるけど、買ってるの現役書店員とか元書店員とかなんじゃないかってくらい内輪ネタ全開なんだよなぁ。確かに面白いけど。
この舞台になっている書店は都内の大手書店の超大型店だな。午後便とか洋書売場とか書かれてるし。んで、エプロンのデザインがなんとなく池袋のあそこっぽいし。
投稿元:
レビューを見る
ガイコツ顔の書店員さんはコミック担当。日々BL好きな外国人や、良く知らないけど孫にマンガプレゼントしたいお年寄り、条件を出すけど、最後に条件吹っ飛ばしたもの買って帰るお客さんなど登場。本田さん、謙遜してるように見えるけど、英語もまあまあ話せるし、地道に頑張っている感じが好感もてます。
調べれば分かるかもしれないけど、東京都内の大手書店さんなのかな、と想像します。
投稿元:
レビューを見る
ブクログで人気だったので気になっていた。
今日本屋に行ったら平積みしてあったので一巻をお試し買い。
楽しかったー♪
ギャグ漫画であり優れたお仕事漫画。
高校生の時、本屋にアルバイトさせてもらえないかと聞いてみたら、大学生からでないと無理と断られた。
もしアルバイトできてたとしても、本田さんのように働けたか全く自信がない(--;)
「本が好き」という思いだけじゃやってけない。
ちょっとなめてたわ、自分。本屋の仕事を。
怒濤のようにやってくる新刊逹にも、本を探し求めさ迷うお客さん逹にも対応しなきゃいけない。
本田さんの勤めている本屋のお客さんには外国人の腐女子逹が多いらしく、得意でない英語(でも通じてる!)もしゃべらなきゃいけない。
地獄の(本田さんはそんなこと書いてない(笑))『接客研修』には笑うと同時に震えたわー。
本屋もOMOTENASHIなんですね。
こんなのったりしたレビューしか書けないけど、漫画本編はスピード感溢れるギャグ漫画。自分の日常を引いて見て笑える漫画にできるってすごい知性です。
書店員のお仕事も垣間見れるので、なるべく迷惑なお客にはならないよう気を付けます(笑)
投稿元:
レビューを見る
本屋さんのあるあるネタ本。なぜ主人公ガイコツ!?でも面白かった。BL好きな外国人って以外と多いのね。
投稿元:
レビューを見る
書店の裏側のカオスっぷりと、本田さんのいた書店が、売り場が特殊なの?相当濃ゆい来店されるお客様たちとの悲喜こもごもを描いたマンガです。
面白すぎて、あっという間に3巻とも読んでしまいました。
投稿元:
レビューを見る
本屋で推されてて、あらすじ見て面白そうだったので買った漫画。本屋は好きでよく行くから、その愉快でカオスな裏側がすごく面白かった。あまり大変そうなイメージは無かったから、想像をはるかに超えた激務の日々で驚いた。本屋さんには優しくしよう。唯一のマイナスはBLと腐女子が嫌いだからBLメイン回だけは読んでいて辛かった。そんなに人気なのか、BL…
投稿元:
レビューを見る
閉店時間時、外国の方とのやりとりで
最後2回寝たっていうところで肩が震えました
ンフッフフフフ
表現すき
投稿元:
レビューを見る
海外のお客さん皆んなしてキャラが濃いなー
絵の上手さはかつてヤマザキマリさんがイタリア生活をコミックエッセイ化していたのを彷彿とさせる(デフォルメされてない造形の絵で描かれるリアルさ、と書店員実体験がマッチ
投稿元:
レビューを見る
本屋さんって、こんなにも大変なのねw
英語活かせるかなぁとか、なんとなく思ったりしてたけど、いやいや、やっぱりタイリョクないと無理ですねw
投稿元:
レビューを見る
本屋さんあるあるを怒涛の画力でギャグ化した渾身のエンターテインメント作品!
今読み返してみると、インバウンドなお客様が増え始めた頃だった。(今もか)外国人観光客の応対にしどろもどろしたり、日本と海外、マンガそのものもさることながら、媒体のカルチャーショックもあるのかとしみじみ思う。
何より作者のセンスが光る。
「次でお待ちのお客様がイケメン」「ヤオイガールズフロムOVERSEAS!!!」などタイトルも秀逸。
個性的なお客様への接客対応、在庫管理、流通、本屋さんの一日、日常がこんなに面白くなるとは……!
本屋さんに行きたくなる。
(2020年4月現在、COVID-19の影響のため、大きな本屋さんは軒並み営業自粛……)
投稿元:
レビューを見る
声出して笑った、めちゃくちゃ面白い
本屋さん好きだけど、書店員さんのこと全然知らなかった。重版出来と合わせて読んだらより一層出版業界のことが分かりそう。
投稿元:
レビューを見る
書店員はみんなガイコツやら御狐やらへんあキャラクターばかりでメルヘンなのかと思いきや、やってくるお客さんの生態、出版社の営業さんとのバトルは超リアル。大笑いさせていただきました。
投稿元:
レビューを見る
多分超巨大な書店さんのコミック売り場をつれづれに綴ったエッセイコミック
〇お客様が多国籍!外国語での接客すごい。
〇笑顔は筋肉!!!…ガイコツに筋肉…
投稿元:
レビューを見る
今日本屋のバイトの応募をした帰りに買って見た。しんどいと思うけどやっぱり本が好きだしその空間が好きじゃなきゃやってけないかもなぁ。
でもキャラクター覚える必要はないんだろうけど区別がつかない笑。こんなにキャラ付けされてるのに普通の人間で書かれた方が個人的には覚えやすいということに気付いた。