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読みやすくて、半日で読んでしまった。
夫婦は家族だけど、他人。他人と家族になるって事が、奇跡のようなものかもしれない。
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あるよねぇ。
笑笑、って言っちゃいそうなくらい、夫に対しての妻目線色々でした。
恋する人
ただ、夫って名のついたオトコ
昔好きだった今ただそばにいる人
子どものお父さん
身近な人
気の合う人
楽な人
邪魔な人
面倒な人
口うるさい人
優しい人
いてくれるだけで幸せな人
などなど、
妻からする夫の立ち位置色々でした。笑笑
ま、そんなもんなのよねぇ。ラストにドキっとか帯に書いてあったけど、何がドキなのかわからんくらい、ありそうな話だったよ。
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さくっと読めちゃう短編集でしたー。
もっと、ドロドロしてる話かと思ったけど薄かったー笑
夢の中
何かにハマったことない女性が亡き夫の甥にハマる。
元凶
怒ると無視無言を決める夫。息子の嫁と一致団結。
寿命
結婚せずに、シングルを貫いた女性。
ベターハーフ
腎臓移植。前妻の腎臓が夫の体にある…。
セカンドパートナー
父が亡くなってすぐに母が再婚。私は養子になろうかな…。
紙上の真実
夫婦別姓。そんなに姓を変えることは大事ですか。
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他の新津きよみさんの作品に比べて怖さやドロドロは控えめな印象だった。
『寿命』予想外な結末で面白かった。
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夫以外とどうにかなっちゃうとかドロドロな感じかと勝手に思っちゃってた。わたしに夢中になってくれた人は「夫以外」にはいなかった。「夫以外」のことはなんでもこなせる。夫のことだけは思い出せない。いろんな夫以外のパターンがある。サクッと読めるけど、あんまり心には残らないなぁ。