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セミナー講師になる為の心構え、テクニックについてぬかりなく書かれた本。
セミナー講師になるならこの本はかなり役に立つものだと感じました。
・成功体験と失敗体験を書き出す。
セミナーシナリオ
1、自己紹介
2、ゴール
3、問題提起
4、ノウハウ
5、まとめ
有名になる
キックボクサー
パーソナルブランディング
マーケティング
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■セミナー講師の教科書読了 ★3つ
http://www.amazon.co.jp/dp/4761271590
セミナー講師のネタ出しから集客の仕方まで具体的にまとめた本。
可もなく不可もなくという感じかな。
でも、この種の本では偏りなくしっかりまとまっているのはGood。
(この手の本はかなり、独自主張を押し出す人が多い)
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セミナー講師になるかどうかは別として、自分はどんな価値があって、この世の中のどんな人たちに、どのような貢献ができるのか、ということを真剣に見極めなければならない。パーソナルブランドの考え方は、起業家精神のようなものかもしれない。
今の時代に求められるのは、たとえ会社員であったとしても、パーソナルブランドを確立していざとなればいつでもマーケットに出て独立して仕事ができることかもしれない。
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セミナー講師になるにはどうすればいいか?の本。
話し方や進め方などは少なめ。
かと言ってセミナー講師としてどうすべきか?の記載はあるが生計がたてれるほどの情報量はない。
この本を読んでセミナー講師になりたいと思ったらセミナーを受講をしましょう。
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セミナー講師として活動したい人のまさに「教科書」です。
自分の経験をどのようにセミナーのテーマとして活用できるか、「人に教えるほどのものはない」と言ってしまいそうな人でも活躍できる方法を具体的に図解も交えて紹介されています。
シナリオのつくり方から、話し方、受講生を惹きつけるコツは、セミナー講師として年間50本以上登壇している私も自分のセミナー構成と照らし合わせながら見直しました。
また、多くの講師が一番悩むと思われる集客に関しても告知ページのつくり方から、発信方法まで具体的です。
主催者が見落としがちな受講生の視点、心理に気づかせてもらえました。
セミナー講師になったけど、思うように活動出来てない人も、すでに活動していてさらに磨きをかけたい人にも参考になります。
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決定版 セミナー講師の教科書
2016/3/14 著:立石剛
セミナー講師という仕事は、資格や特別な知識、スキルを習得するための長期間の訓練を要する仕事ではない。だからこそ、どんな人にも平等に成功するチャンスのある、すばらしい職業ではあるものの、逆に言えば、何も知らない人でも、自己流のやり方で、講師デビューすることができてしまう。
しかし、こういう人は、1年目から結果を出すことも、長きにわたり稼ぎ続けることもできない。なぜなら、セミナー講師として成功している人はみな、稼ぎ続けるための「仕組み」を知っているからである。
本書はそんな「仕組み」を根底としたノウハウを以下の7章から説明している。
①1年目から結果を出し、10年稼ぎ続けるセミナー講師の考え方
②あなたにふさわしいセミナーテーマの見つけ方
③受講生を成功へと導くシナリオの作り方
④一流講師が必ずやっている、人を動かす話し方
⑤セミナー講師のためのパーソナルブランド構築法
⑥セミナーを自主開催する
⑦10年稼ぎ続けるセミナー講師の8つのビジネスモデル
良い本。
惜しげもなくスタートからフルスロットルでノウハウを披露し続けている一冊。セミナー講師を目指す人だけではなく、人前での話し方を学びたい人。自分のブランド構築のヒントが欲しい人等、切り取って学ぶだけでも長期的な視点において役立つことがてんこ盛りの一冊であった。
抽象的なことではなく、今日から動ける具体策が記されていると共に応用も聞くように本質をしっかりととらえた説明はいろんなことにも応用がきく。
セミナー講師になるために本書を手に取ったわけではないもののセミナー講師のようにふるまえる、他者に影響を与えることはできるようになりたい。難しさもわかったものの楽しさについても十分学ぶことが出来た。
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『セミナー講師の教科書』
著者:2016 発行日:3/16
評価:★★★☆☆ (所要時間:2 時間)
読破冊数: 9/100冊
■こんな人におすすめ
・大勢の前で喋れるようになりたい人
・自分のセミナーを持ちたい人
■概要
セミナー講師として、1年目から結果を出し、10年稼ぎ続ける。
これが本書のテーマです。
本書で紹介するさまざまなノウハウを実践していただければ、職業や年齢、能力、実績のあるなしにかかわらず、どんな人でも講師として成功することができます。
すでに、セミナー講師として活動している人はもちろん、現在、講師を目指しているという方でも、はやい人なら2カ月で結果を出すことができます。
「結果を出す」とは、セミナー講師としてデビューするだけでなく、きちんと人を集めることができ、継続的にセミナーを開催し続けることができる状態のことです。
インターネットやSNSの普及により、セミナーを開催することに対するハードルが以前より低くなっています。それに比例して、近年セミナー講師が急増していますが、コンスタントに集客でき、セミナー講師のみで食べていける人はひと握りしかいません。
本書では、税理士や公認会計士など、いわゆる「士業」の人をはじめ、FP、コーチ、カウンセラー、普通の会社員や主婦など、セミナー経験のない1200人以上の人にセミナーのつくり方や集客のしかたなどを指導してきた、セミナー講師養成の第一人者である著者が、セミナー講師として独立し稼ぐ、セミナーを事業拡大や顧客獲得につなげるための「使える」ノウハウを解説します。(アマゾンから引用)
■この本から学んだこと
・講師スタイルには3つある
「講演家」「研修講師」「セミナー講師」
・分かるを目的にしないでできるをゴールにしてあげる
・頭でわかっても心でわからないと動けない
・これからセミナーやプレゼン能力がある人は強くなりそう
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これから自分のセミナーを持ってみたい方やセミナーがなかなかうまくいってない方には是非読んで欲しい一冊です。
また、セミナーとは関係なく大勢の前でうまく話せない方にもオススメです。
現在でも日本各地でたくさんセミナーを開催されていますが、そのほとんどが主催者の自己満足で終わっていると思います。
「分かる」をゴールにしないで「できる」をゴールにしてあげて本当に実用的なことをできるようになりたいと思います。
と、そんなことを思った一冊でした。
≪目次≫
・あなただからこそ救える人がいる
・セミナー講師は、これまでの仕事の概念を変える
・「人が変わる」お手伝いをするのがセミナー講師の仕事
・長く稼ぎ続けるセミナー講師の考え方とは?
・3つの講師スタイルを知る「講演家」「研修講師」「セミナー講師」
・自分の勝てる市場を見極める
・「市場の外」には大きなマーケットが広がっている
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セミナー講師だなんて、もしかしたら情報商材屋の書いた本なのではないか…そんな疑念を持ちながら読み進めると、良い意味で期待を裏切ってくる本だと思う。
みんなできる、やればできる、という言葉は、けして煽り文句ではなくて、セミナーの目標から当然の帰結として使われている。お客さんを変えるためにセミナーがあるというとにかく真っ当な内容だった。知識伝達だけで終わりがちな弊業界のセミナーを普通だと思っていたので、とてもためになった。セミナーのために読むなら、文字通り「教科書」にしてよいと思う。
後半の内容はもっと削ってもよかったかもしれない。
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「セミナー講師」と聞くと「どんな講座で何を話すか」に意識が集中しがちだが(それはそれで正しいのだが)、それと同等もしくは以上に誰が話すかも大切である。「講師」たる自分を色付けししっかり売り込んでいく手法が参考になる。著者が説く「パーソナルブランド構築法」やEP法は具体的で面白かった。
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「目から鱗」という内容ではないもののサラリーマンとして一度や二度は憧れるセミナー講師として生計を立てる方法について大いに勉強になる。一流になるには努力をする時間と共にお金をかける(自分に投資をする)マインドセットが必要であるとのメッセージには説得力がある。