紙の本
頭すっきり
2016/05/31 15:02
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:osamu - この投稿者のレビュー一覧を見る
学生時代、日本史を選択していた私にとって、世界史は頭の中で体系的に理解できておらず、断片的な知識の集合にすぎませんでしたが、この本に出会い、タイトルにもあるとおり、頭の中がすっきり整理されました。現代社会でも依然としてなくらない戦争。民族間、宗教観の問題を理解することが、まず相手へのリスペクトにつながり、無用な争いをなくすものと考えています。今後もさらに世界の歴史にふれることで、真の国際人となれるよう気持ちを新たにしました。
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まったく頭に入ってこなくて活字をただただ追っていく作業になっていたような。世界史の素養ないなぁ自分。なのですっきりわからず。
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完全版はページ数が多いので、読了するのに時間がかかりました。おカネに余裕があれば、各編毎の本を買った方がいいと思います。
全体としては中世までは宗教の利害により世界が動いていたことがわかった。
・旧約聖書と新約聖書(キリスト)
・カトリックとプロテスタントの対立 →カトリックが布教活動で植民地化(大航海時代)
・コロンブス(アメリカ大陸)、マゼラン&ドレーク(世界一周)
・ジャンヌダルク:フランス百年戦争の終盤に活躍した聖女
・マリーアントワネット「パンがなければお菓子を食べればいいのに」
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某アイドリングパフォーマー(現役の #akb48 #member )が日本史が御薦めと言ってる!けども、抑(そもそも)歴史自体が?、今の様にスマートフォンでのストリーミンガーズセンディング(造語ですが…悪意無き配信者の皆様の事)が、スクーピング(喫緊の配信‥此方(こちら)は若干整合性を持たせた造語です)し無ければ?…“粗(ほぼ)歪曲と捏造将又(はたまた)誇張(こちょう‥やっては活け無いよ‥と言う教えの意味での載っけです)とかも遭(あ)る?ので、だったら?…世界史の方が善(い)い!”でしょう?。
結構失笑ものも多いだけに尚更ですよ‥lol(大笑い)!。
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まあ、なんとなく世界史が把握できた。
四冊を一冊にまとめる関係上割愛する部分が多いのは仕方ないことだとは思うが、いつものいわゆる後藤節が少ない気がした。
ざっくりとした世界史ならこれで十分なのではないだろうか。
しかし、図や写真がほとんどなく文字ばかりであり、細かいところは分かりづらいのは欠点。
図や写真をつけてほしいというのは我がままになってしまうのだろうか。
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最古の人類から第二次世界大戦終焉までを500ページ超に収録されている。一冊に詰め込んでいるので常に駆け足な感じで、時代の流れを重視し出来事の説明は少なめな感じになっている。歴史の流れを感じるには良いと思う。
読んでは辞めを繰り返してたせいか、四ヶ月くらい読破にかかる。。
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後藤武士の読むだけですっきりわかる世界史シリーズ古代編~現代編までの4冊を一冊に凝縮した完全版。相変わらず覚える単語が多くまったく頭に入ってこない。すっきりわからないと言っても良い。しかし世界史を勉強するうえで重要な事柄はほぼ網羅してるんじゃないか。詳細→http://takeshi3017.chu.jp/file8/naiyou28307.html