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ここまでしなくては世界レベルの教育ではないのだなと実感。世界で活躍する人材を育てる為に、今親として出来ることがもっとあること、アグネスのように忙しい仕事をしながらもそれを支えてきたこと、お金のあるなしに関わらずもう一歩子供たちに目を向けて介入して引っ張ってあげなくてはならないんだなと痛感した一冊だった。
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スタンフォード大に合格させるためのノウハウではなく、著書の子育ての姿勢や愛情の与え方を知ることができる本でした。
エッセーのようになっているので読みやすくさらさらと読んでしまいました。
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アグネス・チャンの教育への考え方 やっぱり わたしは好きだなあ
うんうん と 参考になることばかり。
少しずつ エッセンスを取り入れたいな
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世界で活躍できる豊かな人を育てるために著者が実践したこと。
メモ
・本を開いて覚えた字を見つけるゲーム
・空想の話で世界の文化を学び、想像力を養う
・楽器、アート、スポーツで豊かな感性を養う
・学校にかよう理由を説明する
・宿題は中学までみよう
・得意をとことん伸ばすと不得意も伸びてくる
・英語は欠かせない
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妊娠6ヵ月の時に読了
テレビ等でアグネスさんの子育てについて拝見して気になっていたのでこちらを読んでみました
まさに子供と一緒に自分も成長できるような教育法・考え方で納得できる部分がたくさんありました
子供の成長に合わせて都度読み返したい1冊です
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アグネス・チャンさんの子育て本。
私は世代ではないのでアグネス論争や彼女の歌などもほとんど知りませんが、子育ての参考にと読みました。
3人の息子さんと全力で向き合っているのがものすごく伝わってきます。
東大理3の佐藤ママと通じるものがあるかも。
小さい頃から学習に馴染めるようにたくさん工夫をされていたり、学校に通い出しても一緒に勉強をみたり。
徹底した子供ファースト。すごい。尊敬します。
50の教育方法とタイトルにある通り、一つひとつはサラッと書いてあるので、もっと他のアグネス・チャンの本も読んでみたいです。
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興味のあるものを伸ばしてあげて、好きなことを自由に表現させて生き生きさせることが大切。可能性を伸ばしてあげることは、結果的に勉強につながるという子育てが素敵だと思った。
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納得できる点がたくさんあった!
3歳までは愛情をたっぷり注ぐことや寂しい思いをさせないことで、他人を思いやる気持ちを育み、人に優しくなれる点
大人の生活リズムや基準、あるいは理想を子供に押し付ける(当てはめようとする)とストレスが溜まるし初めから出来るはずがない為、子供に自分がどうしたら合わせられるか工夫をしていくことが大切だという点
親としても考えながら成長していかないとなぁと思いました。
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アグネス・チャンは自身も、3人の息子もスタンフォード大学に通っている。
・親が子供にしてあげるべきは、質の高い教育を与え、誰にも奪われない知識を残すこと。子供達に夢を見させ、その夢に近づくよう努力させること。
・幼児期は大人の普段通りのリズムで生活するより、生活リズムを子供に合わせた方がストレスが減る。
・お金教育は、お金より大事なものがいっぱいあることを先に教える。
・3歳までに色んな体験、6歳までに社会参加、8歳までにIQを高めて思春期に備える。8歳までにシナプスが作られ、8歳以降は使わないシナプスは消滅する。8歳までに多くのものを見せ、聞かせ、触らせ、人に会ってシナプスを複雑化させることが大切。
・質問を無視されたり馬鹿にされると質問しなくなる。忙しくても面倒くさがらず答える。
・大人だけで会話せず、子供も加わらせることで聞く耳を持つ練習をする。
・不得意科目を克服するのではなく、得意科目をとことん伸ばした方が勉強に自信がつき、他の科目もできるようになる。
・100点を取りたいなら120%の努力をする。
・思春期にイライラするのは誰かのせいではなく、ホルモンのせい、と教える。
・親子関係がつまずく小さなサインを見つけたらすぐに解決するよう具体的に行動して愛情を示す。
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参考になる項目はたくさんあったが、率直な感想としてはここまでやるとこんな子ども達になるのか〜という感じ。
自分自身も教育についてはそれなりに考えたり実践しているとは思うが、アグネスはそのやり方や熱量が桁違い。
小学校入学前から勉強の大切さを伝えることや、性教育の必要性、ホルモンについて、等は自分も実践したいとは思った。
けど自分の時間を持たず全て子育てに使った(美容室なども行かず)とか、ゲームと漫画は高校生まで与えなかった的な感覚は人によっては、少なくとも自分にとっては無理笑
結局スタンフォードに行くような子はそこまで徹底しているんだな〜と。
小さい頃からインターナショナルスクールという選択肢も、奨学金もあるから諦めないでと言っているけどなかなか皆出来ることではないですよね。
子ども達が立派に育ってすごい!とは思うが全部を一般人が真似できるタイプの本ではないかな。エッセイ的な読み物と考えて軽く読むのがお勧め。
一般人には「小学校前の3年間にできること、してあげたいこと」の方が根本的かつ実践的だと思った。
トータル3.5点ぐらいの感想だった。
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教育本としての気持ち半分、ただの興味本位の気持ち半分で読んだのだけれど想像より参考になる事も多かった。アグネスさんの子供に対する接し方や、愛情の与え方、勉強への気持ちの向けさせ方など成程と思った。また子が3歳になった頃に読みたい。
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妊娠中に、子育ての心得みたいな部分を読了。3歳までの幼児教育が一番大切らしい。1年後くらいにまた読みたい。
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母性が溢れている友人の勧めで購入。
帯や、タイトル、本の紹介文で少し引いてしまう読者がいるのが勿体ないと思わせてくれる良本でした。
読み終わったいま、不思議と子供たちに穏やかに接せられています。
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著者の息子たちへの愛がひしひしと伝わってくる本で、自分の子育てへの向き合い方、教育方針を見つめ直すとても良いきっかけになった。
本のタイトルが攻めているが、決してスタンフォード大学に行かせるための教育法などではなく、すべての子育て中の親の参考になると思う。
定期的に読み直し、参考にしていきたい。
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子育ても、ご自身のキャリアも、ハイクラスに収められていてほんとうらやましい!!と言うのが率直な意見ですが、この本で紹介されている子育てに関する考え方ややり方は、一つ一つが私もそこまでしてあげたい!と思わせる開眼エピソードがたくさんあります。