電子書籍
思考プロセス
2016/03/26 23:12
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
第1作が工場や生産プロセスのボトムネックを解決することを記していたが、今回はビジネスのボトムネック、根本課題を解決するための思考方法を説いた作品。わかりやすく説明してくれているので繰り返し読むべし。
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登場人物は、前作を引き継いでいて絵柄も変わっていないので読みやすい。ただ、今作はポイントが多すぎたのと、ツリーが多かったから内容を理解するのが大変だし、咀嚼して実践するとこまで持っていくのが難しいと感じた。
この本はあくまでも入口で、ちゃんとザ・ゴール2を読むか、岸良先生の思考プロセスの本を読まないと身につかない。なので、星は3つ。
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「ザ・ゴール」シリーズ第2弾もコミック化。
今度は問題解決に対する思考プロセスがテーマ。
好ましくない現象を並べて現状ツリーを作り、明るい未来になるような望ましい現象に変える未来現実ツリーを考える。
新城さんのようにすべてうまくいくわけはないだろうけど、発想の参考に。
そういえば、ザ・ゴールの原書もまだ読んでないな。
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ゴールデンウィーク終盤、京都→採用にむかう新幹線で1、2を続けて読了。
ネクストの(やりがい相関図)でやったことそのままだなあ、と。鷹尾&道端両氏は自分にとってのジョナ博士か。
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《リード》「ゴール」シリーズ第2弾。問題解決に使える「思考プロセス」を学べる本
《内容》「業績不振」の傘下の3社を売却せよ!との難題に問題解決手法「思考プロセス」を用いて危機を乗り越えていく。
《コメント》たくさんの好ましくない現象(UDE)を1つずつ消そうとするより、「根本(コア)」の問題に集中して取り組む方が効果的。UDEを洗い出し、未来現実ツリーを作る。このツリーを作るのは難しいと思うが目標(ゴール)を達成するためには必要不可欠。一度では理解できないところがあるので何度か繰り返し読もう。充実した意義ある人生を送るために。
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第1弾はすごくいい本だったが、
こちらは「こんなにうまくいくはずないだろう」という感想だった。
単なる思考ツールの紹介で、
他の思考ツールと比べて特別優れている点があるようにも感じず、
ツールを知っていてもそれを実践する(効果に結びつける)ことが難しいのに、
その難しいところにはあまり参考にならなかった。
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思考の手法や、その解決方法をある工場の改善ストーリーに乗せて説明している。基本的に漫画しかないので、とても頭に入りやすいが、少々説明が多いため、一発で理解できるような内容ではない。例題を理解した時に初めて使えるようになりそうな内容。
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問題解決に使えそうな考え方のツールをいくつか紹介している。
漫画なので読みやすいが、ツール自体は深く考えて使わないと効果が出なさそうなので、ざっくり読んだだけでは効果はなさそう。
使えるようになる為には実践するしかない。
自分自身も含め、子供たちの問題解決も役立ちそうなので一緒に使ってみたい。
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1で工場の生産改善できたので、2はマーケティング、経営全般にクラウド(雲)とツリーを使って解消し思考プロセスを磨きましょうと親日家イスラエルの物理学者先生のご本は、世界中の経営に多いに影響を与えたようです。
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ザゴールに続いて第二弾、こちらのほうが一般化された思考プロセスを学べる。
ただ、ちょっと自分にはしっくりとはこなかったかな。
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・クラウド思考:
引き起こったステークホルダー間の対立を、当事者同士の問題とするのではなく、対立が引き起こってしまった状況・状態を問題と捉えて、その原因を探る。表面的な対立の原因を挙げ出して、その原因を断つ。
・思考プロセス:
結果には必ず原因があるという考えのもと、問題の原因、さらにその原因と遡っていき、全ての一番最初の問題を探り当てる。
・未来実現ツリー:
原因は大抵の場合、「〜がない」とか「できていない」ことが挙がっているので、その反対の意味のツリーを作成し、解決策を見つける。
・前提条件ツリー:
目標を中間目標に落とし込み、障害となることを挙げ出して達成する
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『ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス』のコミック版。
前作同様に舞台は日本企業という設定。物語としての違和感は否めないが、思考プロセスのエッセンスを学べる。
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因果関係を示す図を使って現状を把握し、明るい未来(目標)を実現する解決策を発見する思考プロセスについて学べる。システム思考にも通ずるところがある。前作と同じく、あらゆる問題に応用できそうだ。何度も繰り返し読みたい。
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思考現実ツリーを用いて
対立する雲を可視化する
対立する雲の解決策を対立する者同士で考える
多くの問題っぽいものは結果にすぎない。
そこで問題とは呼ばず、UDEと呼んでいる。
https://ik-consul.jpn.org/archives/1779
移行ツリーを用いて解決する
https://mhisaeda.com/archives/394
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前作より少し難しかったですが、思考プロセスを行う事で問題は解決できるんだなと安心しました。
何か問題があるときは問題の因果関係を作り思考します。