紙の本
わかりやすい
2017/04/27 15:48
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゲームの影響で子供が興味を持っていたので購入してみました。大人が読んでもおもしろくて、わかりやすい内容になっていました。
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日本図書センターは3月、孫子の「兵法」を分かりやすく解説する『こども孫子の兵法』を出版した。初版2万部で、発行部数は4刷7万5000部と順調な伸び。編集を担当した高野総太社長は「社会のリアルを教えたいという親の需要がある。孫子はそれに応えるはず」と踏んだという。狙いは的中したようだ。
監修者は明治大の齋藤孝教授。例えば「兵とは詭道(きどう)なり」を、「正々堂々はとてもたいせつ。でも、ときにはかけひきも必要だよ」と「超訳」する。通信手段が多様化する現代は「大人の目が届かない場所があり、いじめも陰湿化している。柔軟さを併せ持たないと真面目な子ほど苦しむ」と高野氏は意図を話す。
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20160609予約
わかりやすく書いてあり、学生の時に読みたかった。この年になっても、役に立つ。
忘れないため手許に置いて読み返したい。
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読書記録です。
斎藤孝先生の本は、見かけたら手に取るようにしています。
「ガツンと一発」シリーズは、こどもが小学生の時に親子ともどもお世話になりました。
この本は、孫子の本をそのまま読むには難しすぎるので、大人の親の私が解説的に読んでみようと手に取りました。
私にはわかりやすかったけど、こども対象としたらギャングエイジまでには難しそうな感じ。
人間関係をちょっと一歩下がって見ることができる高学年ぐらいからのほうが全文入ってくるんじゃないかな、と思いました。
「ガツン」シリーズほど「ガツン」と入ってこなかったので評価は低めでごめんなさい。
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やはり、音読して楽しく、読んで楽しい、齋藤先生らしいセレクション。今、兵法を戦争として利用することは少ないですが、何事にも、他の人と接する場合の基本となる孫子の兵法。まずは、読んでみることオススメします。
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孫子の兵法を読んでみたいけど、どの本を選べばよいのかわからないので、こども版を読んでみました。
超入門編として大人でも全く違和感なく読めます。小さなお子さんのいるご家庭なら買うべき一冊です。家族で読みたい本だと思います。
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これ以上ない平易な説明の孫子の兵法。これを読む子どもの感想が聞きたい。私が親なら、買い与えてもいいと思う。
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幼稚園から中学の、各学年の各クラスの学級文庫に必ず入れておいて欲しいです。救われる子がいると思います。
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これは楽しい。人生に必要な生き方指南。言葉もわかりやすく、イラストもかわいい。子どもたちにぜひ読んで欲しいなあ。
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・他者に勝つことよりも、負けない(体調を崩さない・心を壊させない等)ということの方が優先順位としては上。
・ウルトラマンみたいに強いキャラクターであっても、真正面から戦って勝つ見込みがない時には、いったん逃げたり、退いて作戦を立てた方がいい。
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2500年前に書かれた戦い方(兵法)が現代社会にも活用できる知恵であることが驚き。そして子供向けであることもあってわかりやすい。
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数カ月前に図書館へ予約してやっと読んだ。なぜこの本に興味を持ったか覚えていない。たぶん、中国の人の考え方を学ぼうとしたような。。。
内容はアラフィフの身にはすでに理解していることばかり。文体が非常に平易なので小学生でも読めると思う。
しかし、この内容を求める小学生がいるのか疑問。中学生や高校生をターゲットにした方が刺さりやすいと思う。
半端な印象。
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善なるものの善なりとか、わかりやすく書かれているので、子供でもわかりやすい。
何かあったときのヒントは、人はいつでもほしいもので、読んですぐじゃなくても役に立つことがあるのでは?
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●読んで得たもの
「孫子の兵法」の概要
●感想
子供に読ませたい本。
孫子の兵法をまったく知らない人に向いている。
導入程度で大人もためになる。
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夫が読みたがったので図書館で予約。ついでに私も読んでみました。
孫子の兵法、もちろん読んだことはありませんが、本書はかなりの超訳ですね。
原文を読んでも全くその解釈になる気がしない、というものもあり・・・??
ためになるお話、ではあるんですけど。
私がいいなと思ったのは、
・まずは相手より自分のこと。負けないための準備をしっかりしよう
・相手を追い詰め過ぎてはいけない
・大事な場面では早めに行動しよう。早ければ楽になるし、遅ければ苦労が多くなってしまう
それにしても、この本のターゲット層はどれくらいを想定しているのでしょうか?
イラストやルビ、言葉づかいなんかをみると小学校低学年からという感じですが、内容は所詮兵法だし。
中・高校生の方が響きそうだけど、絵本のようなレイアウトで手に取りにくそうだし。