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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
友達をつくりなさいと親にも先生にも言われて。
私もそう思うが、作り方がわからないって…。ちょっと変わった女の子の話。
友達って難しいかな?
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ガラスの豆、とか描写が美しい。友達になることの難しさとか、いろいろ懐かしい気持ちになれる詩集のような小説。
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「早く友だちをつくろうね」と先生もお母さんも同じことを言うけれど、友だちってどうやってつくるの?本の中にもその答えはのっていない…。本を読むのが大好きな由香ですが、うまく人と話せなくていつもひとりぼっち。ある日、クラスの人気者、曽根さんに「一緒にいてもいい?」と話しかけられます。はじめて誰かと食べる給食に喜ぶ由香でしたが、曽根さんは日に日に素っ気なくなっていき…。自分に自信のない女の子が、様々な出来事を乗りこえながら本当の友だちを見つけるまでの物語です。
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どうすれば友達はできるのか?ゆかちゃんは様々な出来事から自分の気持ちに気付いていく。
1人でいることにも肯定的なメッセージを送りながら、2人の友達関係ともっと大人数の友達関係の特徴も感じられる。
自分らしくいられ関わることができる友達、ゆかちゃんは気づいてつながっていく。
読んでて会話に心がキリキリと痛んだけれど、この本に出会えて良かったです。
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人間関係を構築するって難しいよ、大人でも……特に子どもは他人に対して厳しさと寛容さを独特の価値観で持っていることがあるし……
すごく繊細な話で、優しい気持ちになれる本だと思う。
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こっち側があっち側になる感じ。子どもの頃の視点やガラスの豆の表現など、好き。けれど、物語としては、主人公が好きになれないまま。