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アイデアの出し方の具体例が沢山。
いろんなやり方の寄せ集めとも言われたりしますが、これだけ分かりやすくまとめてくれてるのは、それだけでも価値があると思います。
実践者向けアイデア創出術ですよ。
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アイディアって才能ある一部の人たちの特権だと思っていた。
しかし、この一冊は、アイディアの方程式がずっしり詰まっている。
壁にぶちあたっている人、必見の一冊!
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【読む目的】
各種ツールを使ってアイデアや発想を出すための方法が知りたい。
【読んだ感想】
発想のための自分の知らないツールがたくさんあったので参考になった。この本をいつも手元に置いておき、何かに行き詰まった時はこの本を参照しようと思う。
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アイデア発想本。
こんな本ありそーでなかった。そんな1冊です。
カラーバスは有名どころだけど、それ以外の発想方法もたくさん紹介されてて、かな〜り役立ちました。
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「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外のなにものでもない」と筆者が捉えていたこと。
そのように捉えると、アイデアを生み出すためには、
1、既存の要素をいかにして集め、
2、いかにそれを組み合わせるか
つまり、「ネタ集めと整理と組み合わせ。」
と言えるでしょう。
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その名の通り、アイデアをひねり出すツールを提供してくれます。七色インコ、カラーバス、フォトリーディング、マンダラアートなど。特にオズボーンの9つのチェックリストは秀逸です。
?転用したら?現在のままで新しい用途は??応用したら?似たものはないか、真似はできないか??変更したら?意味、色、動きや匂い、形を変えたらどうなる?
?拡大したら?大きくする、長くする、頻度を増やす、時間を延ばすとどうなる??縮小したら?小さくする、短くする、軽くする、圧縮するとどうなる??代用したら?代わりになる人やモノは?材料・場所などを代えられないか??置換したら?入れ替えたら、順番を変えたらどうなる??逆転したら?逆さまにしたら?上下左右・役割を反対にしたら??結合したら?合体・混ぜる、合わせたらどうなる?
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情報を収集し、アイデアを出し、企画へと収束させ、ひねりも利かせる。そんなことの助けになる思考道具が紹介されている本です。
21の考具が紹介されていて、フォトリーディングやマインド・マップなど、フォトリーダーにはお馴染みのテクニックも含まれています。
それぞれを本格的に使いこなすには、もっと突っ込んだ情報が必要だと思いますが、アイデアが無限にありそうだという希望は感じられます。
個人的には、マンダラートとカラーバスが気になりました。
また、考具以前の問題として、アイデア・企画は「わがまま→思いやり」の順だという指摘にはとても納得しました。
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アイデアを考え出すための方法を載せた本。
オレには創造力が無いと嘆いている方にはもってこいな一冊
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企画を考えるときには、必ずと言っていいほど、この本で紹介されているツールを使っています。
アイデアの膨らませ方も数多く紹介されていますが、それを企画として成立させるための収束の方法も書かれているのが、本当に助かります。
アイデアに困っている人。アイデアに溢れているけど、うまくまとめられない人には、最良の手引き書になると思います。
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アイディアの発想をどうしたらいいかについて、具体的な発想方法を紹介している。
なかでも連想ゲームと9マスの方法は個人的になかなか面白かった。
わかりやすくまとめてあるので、図書館で立ち読み15分。それくらいで十分読めます。
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6月12日(火)
博報堂で働いている加藤さんのアイデアの作り方についての本。ヤングの「アイデアの作り方」、ジャックフォスターの「アイデアのヒント」を読んだ事のある人にとっては、知ってるよという内容が多い。でも、日本という場で博報堂という実際の場で働いている人の口からそういう話がでるのは身近で説得力がある。すぐに実践に移せるような内容になっている。
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いろんな示唆にとんでいて、とても勉強になった。「アイデアとは既存の要素の組み合わせである。」といわれても、どうしても新規なものがアイデアなのだと考えてしまう自分がいる一方、確かにと納得してしまう自分もいる。世の中に対してムーブメントを起こすためには本当に新規なものが必要なのだろう。しかし、新規とはいっても参照すべきはその辺に転がっている。人間が作るものなんて、その人の経験に基づいている以上そのことは避けられないのだから、当たり前のことといえば当たり前か。
とにかく、モノの捉え方や発展させる方法、科学反応を起こす方法などとても新鮮ですぐにでも試してみたくなる内容盛りだくさん。ちなみにカラーバスはすぐに実践。効果アリ!!070617読了
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ビジネスモデル考案のヒントになればと思い読みました。考えるための道具、すなわち考具。おもしろいアイデアを生み出す手法がたくさんありました。中でもマンダラート、マインドマップは早速使ってます。「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」(本文より)。なるほどです!!
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アイデアと企画を生み出す為のコツやその為のシンキング・ツールを20種以上が紹介されています。広告代理店などで企画書を書く人に限らず、アイデアや企画を考えなければならない或いは考え付く方が望ましい仕事って物凄く沢山ありますよね。この本はそういった仕事をしている方すべてが対象です。この手の本は洋物が幅をきかせていますが、これは純和物です。
この本で特に印象に残っているのは、innovationを起こそうと必死にもがいて頑張ってもそう簡単に斬新なアイデアが浮かぶわけではない、アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもないというところです。そう思えば気が楽になるし、実際既存のものをちょっと改良しただけで爆発的ヒットという事も十分あり得ます。
わかり易い表現で書かれており、読みやすいので一気に読めてしまいます。使えるフレーズも結構あります。ちなみに後でわかったのですが私の上司もこの本読んでました。
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ビジネスマン向けの企画出しのコツが書かれているが、仕事がらみでなく日常の暮らしを豊かにするヒントも詰まっている。
考えるための道具がいくつも紹介されているが、「カラー・バス」なる手法は街歩きを楽しくさせるツールだ。