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まずわたしは、本作が大好きです。ですので少し公正さに欠けるかもしれません(笑)そのくらい好きです。
アニメから来る方がほとんどだと思いますが、こちらはアニメの1話以前、晴風クルーの高校入学前のエピソードを知ることができます。ですので、アニメ最終話まで見た方、気になっていてこれから見ようと思う方両者とも楽しめると思います。
アニメから入るとどうしても、コミカライズの絵に違和感があったり、苦手な絵柄だったりする事があると思うのですが、作者の阿部かなりさんが頑張ってくださって、違和感のない親しみのもてる可愛らしい絵柄で安心です。個人的に極端に現実離れした絵柄(体の一部のパーツが異常に大きかったり、萌え絵に寄りすぎた絵柄など)が苦手なのですが、可愛いくて綺麗かつリアリティとのバランスが良くとても好きな絵柄です。ファンになりました。
アニメでは、クロちゃんはシロちゃんLOVEで、ミケちゃんには最初塩対応みたいなところがありましたが、どうしてそんなにましろを推すようになったのかとか、何でマロンちゃんがあの喋り方なのかとか、本作を読むとわかりますし、ルナちゃんの大暴走とか(気持ちはわかる!)あの子とあの子は実はあの場面ですれ違ってるとか、一癖も二癖もある魅力的な晴風クルーの過去や入学に至る思い、人間模様などを単純にもっと知りたい、いつまでも読んでいたいと思う、心温まるお話です。
これを書いている時、アニメの人気がすごすぎて、通販や複数の書店を探しましたが在庫がなく注文もできませんでした。探し回ってアニ○イトでやっとお持ち帰りできたのも、いい思い出ですw
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映画
学園祭の際の海賊事件の話である。
物語はのほほんとした話である。
だが海上自衛隊の専門用語が飛び交う面白い作品である。
起承転結もストレートの話であった。
前振りが長いのが弱点でした。
だが、本作好きなら、艦長と副艦長のゲーム対決は見ものかも知れない。
やっぱりキャラクターが可愛いですね。
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雑誌「月刊コミックアライブ」に連載されていた阿部かなりの「はいふり」の第1巻です。2016年4月~6月までTVアニメが放送されました。2020年には劇場公開も控えています。本巻は、アニメの前日譚となっており、それぞれが横須賀女子海洋学校を目指した理由が描かれていますが、なんせキャラが多いので、全体的にはキャラ紹介になってしまっています。そうそう、TVアニメシリーズを観る際のガイドブックとしていかがでしょうか。
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元の題材のせいだろうけど、キャラが多すぎて延々自己紹介が続くのにそれでも誰が誰かわからない。
そしてそれがまるで面白くないと言う。
元知っていたら笑えるか?と毎回この手の漫画見る度に考え込んでしまう。
思い入れがない自分がずれているだけなのか。