紙の本
クリムゾン プリンスwww
2016/04/21 21:09
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投稿者:バナナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
題名は「師族会議編」となっており、たしかに師族会議の内容だった。しかし、コレはクリムゾン プリンスの日記が面白かった。なんかクリムゾン プリンスに対して親近感がわいた。
紙の本
意外な展開
2016/04/04 18:55
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投稿者:タナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この展開、この人物の脱落は予想外であった。
また、今後の展開に暗雲が立ち込めている。
キャラクターの関係性が大きく変化する節目の話であった。
紙の本
もう・・・
2016/03/31 01:21
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投稿者:T - この投稿者のレビュー一覧を見る
司波兄弟が夫婦すぎる・・・
たぶんそこらの夫婦よりw
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おおう…しっ…下着で……。挿絵でお兄さまが影になってるのがまた…なんだ…いかがわしいな…。
藤林さんの話あって良かった。
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お兄様が敗北を喫した…だと…?いやまあ実質負けたわけではないんですがね。そんな十師族編完結巻。テロの首魁・顧傑を追い詰めるもUSNAに仕留められるという、結果としては及第点だが達也の思惑的には失敗で終了。顧傑の方は意外にあっさりと思ったけど、元々戦力的には後方型でしたっけ。そんなだからお兄様のバトルはまさかのあの方が相手。退けるもエリカや藤林さんのこともあってどうにもいたたまれないねぇ…。番外編は一条日記。一条君はこんな面白キャラだったのか(違 こっちは違った意味でいたたまれないねぇ(笑)
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前巻が深雪(&水波&泉美)が(珍しく)危機に陥って終わったため、このままどうなるのか不安だったものの。
ピンチをチャンスに変えてグージー事件の手がかりとして決着に結びついた。
今回は意外と達也の出番が少なく、心の葛藤や四葉としての立ち回りで試行錯誤している印象が強い。「お兄様はとにかく無敵」でかっこよく敵やっつけてくれるのが好きな僕としては少し物足りないですが。
後半にある一条将輝日記は…うーん…イタイ!
高校生らしいといえばらしいが、達也と並ぶ双璧的なイメージで気高いイメージでいて欲しかった…少なくともあのイタイ心の内は知りたくなかった…。
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ある種あっけなかった
日米戦になっちゃうのかなー
てか大学生になるまで続けるつもりなのかしら
どうするのかしら
恋愛は正直いらないから陰謀てんこ盛りのままで読みたいなあ
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結局、事件は中途半端にしか解決せず、達也や深雪の活躍もあまり見られない。千葉家の長兄を殺すまでしたのに、あまりにも結果が伴わない。これでは、欲求不満が残る。編集は何をしている、と言いたい。おまけの将輝の日記も内容がなくがっかり。
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十師族がテロの標的にされ、魔法師の世間的な立場が悪くなっていく一連のシリーズの下巻。
グジーの最後に関してはなんか不完全燃焼だな。
あれだけやりたい放題だったUSNAについてもほったらかしだし、すっきりしないわー。
カノープスやっつけろよ。
一条将暉の日記についてはそこそこ面白かった。
達也が主人公だと恋愛要素がつぶされまくるんで、将暉の話はこの物語としては貴重かもしれない。
ただ、いまどき♀キャラをあそこまで偶像視する主人公って少ないんじゃないかな。やっぱりこの作者、センスがどっか女性的だと思う。
実は女性か、もしくはゲイの気があるのか、どっちかじゃなかろうか。
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ずっと敵だった顧傑があっさりですが死んで、次巻から新たな敵が登場とのこと。楽しみです。
「バカ兄貴は、手強かった?」というエリカの質問がなんかよかったなあ。
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師族会議編最終巻。
メインストーリーとしては、達也の活躍で十師族チームがグジーを追い詰めるも、軍、四葉のスポンサー、警察などの様々な思惑が絡み合い、最終的にはUSNAがうまいこと目的を達成する形でグジーを殺害して終わり、ということになりました。
わかってはいましたがやっぱり、千葉兄、残念でしたね。エリカと達也の決着のつけ方が入ったのと、藤林さん短編があったのが何となく救いかな。
後は、作者あとがきにもありましたが、これまでの敵のボスキャラが退場する形になって、今後は十師族内の対立やら、ほかの外国勢力との闘いに向けての伏線貼りが所々にあったという感じでした。