紙の本
16巻目
2016/06/11 20:48
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投稿者:ガディアム - この投稿者のレビュー一覧を見る
時空管理局主催の模擬戦で再戦することとなったヴィヴィオとミウラ。
ヴィヴィオは、ミウラに勝利した場合の条件として、母・なのはとの一騎打ちを希望。
本編内で「鬼か魔王のように強い」,「世界人口を喧嘩順に並べた場合にかなり上位に入る」と言われているなのはとどう戦うのか非常に楽しみです。
一方、なのはも、娘との勝負を全力全開のコンディションで迎えると自主トレに励んでおり、シリーズを通して全力を尽くす姿勢は変わっていません。
他のキャラ達も、様々な転機を迎えており、この母娘対決が区切りとなるのでしょうか。
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新たな出会いや今後の課題を見つけたり、自分の体や魔力資質が格闘向けじゃない事を自覚しながら格闘戦技にこだわるヴィヴィオに老師が提案した「賭け」で、ヴィヴィオが死の恐怖を乗り越え神眼の領域に踏み込んだりと色々あったルーフェン旅行編も終わり新展開へ。
時空管理局が二ヶ月後に行う戦技披露会で、航空戦技教導隊エースコンビの娘&弟子であるヴィヴィオとミウラにエキシビションマッチの打診が来て、ミウラへのリベンジを望むヴィヴィオと前回の勝利に納得がいかなくて再戦を望むミウラは快諾。
そしてヴィヴィオはミウラに勝てたら賞品として、憧れであり目標でもある母親、なのはとの試合を要望する。
ついにきたヴィヴィオとなのはの親子対決だが、やるとしたら終盤かなって思っていたけど、アインハルトとの聖王と覇王の話も一応は決着が着いたしもう終わりが近いのだろうか。
エキシビションマッチはヴィヴィオVSミウラだけじゃなく集団戦とかもやるようだから、インターミドル組やルーフェン組も混ぜてやるなら、某ソードマスター並に省略でもしない限りは結構長引きそうだから、もし親子対決で完結だとしてもすぐに終わりはなさそうかな。
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短いながらも濃い経験が出来たルーフェン紀行を終えてミッドチルダへ帰って来たヴィヴィオ達。
そんな中、管理局の戦技披露会で、なのはの娘であるヴィヴィオとヴィータの弟子であるミウラのエキシビジョンマッチをやらないかという話が舞い込む。
両名とも二つ返事で承諾するが、ヴィヴィオは一つ、この試合の勝者へのある特典を要望する。
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どうしよう。
只でさえキャラが多くて混乱してるところへ、春光拳道場で更に増えたから誰が誰なのかわからなくなってきた・・・。
そろそろ『あさきゆめみし』みたいな関係図を載せて欲しい。
あと、ちょっと格闘技に対するストイックさが気持ち悪くなってきた。
まだ幼女と言っても良い年齢なのに、まったく弱音を吐かないどころか苛つきもせず前向きに捉えるって、この歳にしては異常に感じる・・・。
なんて感じるのは歳だからなのか?
管理局の融通が利きすぎるのもちょっとキモチワルイ。
行政が融通が利くのは良いことなんだけど・・・。
たぶん世の中、死に物狂いで勉強して目指してる人もいるのだろうに。
背景や能力があるにしたって、たまたま因縁があっただけで元犯罪者だろうが特殊な境遇の人間だろうが比較的簡単に職員に採用なんて、コネもなく努力している人にとっては堪らないだろうなぁ、と。
もちろん、そういったキャラは能力もあるし努力もしてるだろうし適材適所なんだけど、逆に才能がない人がいくら努力したってカスみたいな世界だよなぁ、と。