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二周目。
白石は息が臭い(笑)
インカラマッ登場!
競馬の回のキロランケ、好きだなあ。
馬の走り方かっこいい!
髭生えるの早いの笑った。
白石のお尻に下敷きになるアシリパに大爆笑。
邪魔者扱いされて犬になってる白石可愛すぎる。
クーンてw
○○○女喪失で声出るほど笑った。
皮剥ぎのオチも好き(笑)
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女占い師なんていうきな臭い新登場人物からの競馬場への舞台転換。馬が走り回れば、そりゃ競馬ですわな。でもって、そこでの顛末はコミカルな展開満載で、閑話休題。でもって、結局驚異として立ちはだかり続けるはクマでございます。で、中も外も恐怖の展開の中、圧倒的なキャラクタの強烈な師弟愛で、まさかの平原での大パノラマフィニッシュ。これはこれですごいスペクタルなわけです。
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謎の女占い師インカラマはよく当たると評判。白石はインカラマを競馬場に連れていき、配当金を次々に手に入れる。最終レースはやくざの親分によるいかさまが仕組まれているが、搭乗者が逃げてしまった。そこでキロランケが変装して乗馬する。馬についての経験や知識が豊富なキロランケはレースに勝利。最終レースにすべてをつぎ込んだ白石は再び無一文に。
アシリパたちは親戚のおばあさんを訪ねるが、先祖代々の衣装をアメリカ人牧場経営主のエディー・ダンに売ってしまったことを嘆いていた。一行は着物を取り戻しに直談判するが、そこでモンスター羆の退治を依頼される。この羆は牧場の馬をたびたび襲っているのだ。
羆退治に乗り出す一行だが、実は羆は3匹の群れを作っていた。逃げ込んだ空き家には、いかさまを砕かれたやくざの親分とその手下がキロランケを探しに来ていた。熊に包囲された一行だが、やくざのおやじはダンに助力を頼み、一行を空き家から救出する。その途中、手下が車から落ちてしまう。手下とおやじは男色の仲だったのだ。彼を救うために、おやじは熊と一騎打ちの末絶命。おやじの下半身には例の入れ墨が。
変態さんが次々に出てくるが、この巻のおやじと「姫」は泣けた。
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インカラマッ初登場巻。
後半はOVAでアニメ化された親分と姫エピソード。これをよく22分に収めたな。アザラシの塩茹でを食べたくなってググったけど、ゲテモノ料理のお店やよくわからない缶詰が出てあまり食指が動かなかった。豚軟骨でも茹でよう。
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「ゴールデンカムイ(7)」野田サトル著、集英社、2016.04.24
193p ¥555 C9979 (2023.01.14読了)(2023.01.13借入)
3頁に主な登場人物が紹介されています。
●杉本一味
アシリパ アイヌの少女、和名:小蝶辺明日子
杉元佐一 不死身
白石由竹 脱獄王
谷垣源次郎 マタギ
キロランケ
●第七師団
鶴見中尉 第七師団 北海道に軍事政権を作ろうとしている
二階堂浩平 第七師団
●孤高
尾形百之助 山猫スパイナー
●土方一味
土方歳三 新撰組副長
永倉新八 新撰組最強剣士
牛山辰馬 不敗の柔道王
●
家永カノ 殺人ホテルの支配人
インカラマツという女性占い師が現れて道草を食います。
アシリパの大叔母の大事な洋服を取り戻すためにダンというアメリカ人の牧場を訪ねモンスターと呼ばれている赤毛のヒグマと壮絶な戦いを繰り広げています。若山輝一郎、仲沢達弥という人物が登場しますが、クマとの闘いでなくなってしまいました。
【目次】
第60話 イカッカラ・チロンヌプ 誑かす狐
第61話 蝦夷地ダービー
第62話 替え玉騎手キロランケ
第63話 モンスター
第64話 悪魔の森のオソマ
第65話 不死身の赤毛
第66話 恐怖の棲む家
第67話 丁半
第68話 侵入
第69話 脱出
☆関連書籍(既読)
「ゴールデンカムイ(1)」野田サトル著、集英社、2015.01.24
「ゴールデンカムイ(2)」野田サトル著、集英社、2015.02.24
「ゴールデンカムイ(3)」野田サトル著、集英社、2015.05.24
「ゴールデンカムイ(4)」野田サトル著、集英社、2015.08.24
「ゴールデンカムイ(5)」野田サトル著、集英社、2015.12.23
「ゴールデンカムイ(6)」野田サトル著、集英社、2016.03.23
「知里幸恵『アイヌ神謡集』」中川裕著、NHK出版、2022.09.01
(アマゾンより)
北の最果て金城鉄壁「網走監獄」を目指す杉元一行は、過去や未来が見えるという不思議な女占い師インカラマッに出会う…。謎めく美女の目的とは? そして、刺青人皮の噂の元に不死身の羆が出現し…!!? 冒険、歴史浪漫、狩猟グルメ全部入りッ! 和風闇鍋ウエスタン!! 魅力吹き零れる第7巻ッ!!!!!!!!
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白石苫小牧競馬場へ→キロランケ騎手をやることに。八百長してヤクザの親分の馬を勝たせるはずが、自分が買ってしまう→日高で牧場を襲うヒグマを退治することに→ヒグマは3頭いることが判明→農家へ→囚人の若山(馬主のヤクザ)と、その付き人の仲沢がいる→ヒグマのため共闘
・日露戦争後 軍馬改良のため競馬が奨励され、全国各地に競馬場ができる
・ヒグマの止め糞
・石狩沼田幌新事件
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「皮剥いでくる」
夕陽の中で幸せそうに抱き合う2人、を見る杉元一行。
最後の即落ち2コマ、何回読んでも良い。
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仲間にアイヌのキロランケを迎え一行は苫小牧競馬場へ。
小学生の数年程、住んではいたが競馬場の印象は無かったものの私にとっては馴染みのある地名が出てきて更に興奮。
謎の女占い師も登場して盛り上がりを見せたと思ったら、日高のアメリカ人ダンに会いに行くことになり、また戦慄の決死戦が展開する。
そこには、始まりとは裏腹に人情話も展開して、やはり面白い。
あと、「第66話 恐怖の住む家」の扉絵に昔見た「悪魔の棲む家」を連想したのは、私だけだろうか。
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図書館にて読了。
今回はギャグの話が多め。
アシㇼパと白石の顔芸が多かった回かな。
白石が競馬に使ったお金のことをバレた時の顔は笑ってしまった
キロランケの髭が無い姿はとてもハンサムだ!
めっちゃかっこいいじゃないですか
競馬で杉元が白石に言う台詞がキュンとした
ニリンソウが無い時のアシㇼパが落ち込む姿は微笑ましい
若山と中沢には、笑ったり切なかった所があったので感情が混じって忙しかった 笑
最後の1コマにはかなり笑ってしまった。