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苦あれば楽あり。
失敗のあとに成功があることを信じて、悪いことを恐れない。むしろ、迎え入れる気構えを持つ。
こんな難しいことはないと思いますが、なにごとも難しく考えすぎないことも大事なんだと思いました。
僕は中学受験に失敗しましたが、今から思うとあの失敗があったからこその今だと感じています。失敗した後がいかに大事かを改めて実感しました。
#読書 #読書記録 #読書倶楽部
#失敗を活かせば人生はうまくいく
#外山滋比古
#だいわ文庫 #2016年35冊目
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2016/08/購入
2016/09/18読了
人生、七転び八起き。苦労した分それ以上の力を出せるようになる!
という事をあれやこれやのエピソードで裏付けてくエッセイ集。大筋ではさほど目新しい事はないけど...
著者が意外に結構、想定外の苦労をしていたのを知って面白かった。当然若い頃の苦労はあるだろうけど、普通にエリート学者さんだと思ってたので。
若い頃に仕事を転々としていたのに驚き。(もちろん今とは時代が違うけれど。)
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最近仕事で大失敗をして、落ち込んだ時に本屋さんに行って見つけた本です
悪いことや不幸だなと思った後には、急成長できたり、幸せになれたりする確率が高くなる
確かに、今までに大変な後っていいことがあったと思うし、良いことが増えたなとか、幸せだなって感じられる自分になれる気がします
失敗を素直に受け止めて、強い自分にレベルアップしたいなと思わせてくれた本でした
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苦あれば楽あり
両方あるから頑張れる
苦労や痛みがあるから楽しみや人の苦労がわかる
勉強だけできて社会で挫折する人はストレス耐性がない人もいる
勉強だけでも、商才だけでも足りない
お互いを尊重して足るを知ることが大切です