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他の方の書かれている「間違ったことは言っていないし、本質をついているとは思うが、外資銀行とかコンサルとか少し鼻につく感じ」は御意。この文言で終わり。
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冒頭で「この本は素晴らしい!」と言っているが、著者自身が言うほどではないかな、というのが第一感。
ただ、仕事の基本が上手くまとめられていた。
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自分が得意なこと、やりたいこと、はどちらも明確に分かっている。ただそれをどう仕事として成立させていくか、どうやって自分で仕事を創り出していくか、というところがいまだ不明確ではっきりしないのが問題。このままだと、上から降ってくる仕事をただ淡々とこなしているだけのサラリーマン人生になってしまう。仕事を自分でつくり出すことについて真剣に考えなければならない、それこそが今の自分の課題だと強く認識した。
それ以外は一般的なよく聞く話だが、読み物としてとてもおもしろく楽しいひとときだった。
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一流の社会人とはどういう人かということを分かりやすくまとめた本です。
内容は,他の自己啓発本を比較して,突飛なことを記載しているわけではありませんが,それは一流の人というのは,普遍的なことを当たり前にできる人だからこそ一流たりうるからだと,本書を読んで改めて思いました。
これから社会人になる人,この種の本をあまり読んだことのない人にはおすすめです。
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とても読みやすい。タイトルと内容は少々アンマッチであり、どちらかというとベースを引き上げるために読む本。働き方の基盤作りという感じだろうか。
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ブクログで見て気になったので購入。その後、スマートニュースでも話題に上げられていた。
著者が最初に書いてくれたようにだれでもやってみようと思える内容だったが自分でもすでに意識していることも入っていてちょっと嬉しかった。久しぶりに自己啓発の本を読めて良かった。
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とてもシンプルで頭にスッと入ってくる読みやすさがあった。
自分の職場を振り返ると、いろんな階層の人に足りていないものが発見でき、自己分析に留まらない応用ができそうだった。
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仕事のベースになる考え方・行動様式を、自身の経験も交えて解説。仕事で指摘されドキッとしたものもいくつかあった。個人的には、ところどころにあるコラムの方が面白く、ためになった。
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8/28ビジネスランキング5位
外資系投資銀行で働いた著者が
一流の仕事をする方法を77の教訓にまとめたもの。
学歴と仕事の能力は必ずしも関係しないと言う。
7月に発刊行で発行部数10万部。
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すごく読みやすくて、ユーモアたっぷりで面白かった。
ビジネス書を読み漁ってる人が読むと感じると思うけど、内容は定番のことが多い。逆に言えば、最初にこの一冊を抑えれば良いと思う。
コラムがまた読みやすくて、ためになる。
以下、お気に入り部分。
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いつまでも勉強ばかりしていたら、何も行動せずに勉強だけで終わる。
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若いときから失敗し、起き上がる習慣をもつことが非常に重要
※そこそこ勤続年数を重ねた今なら、これの大切さがホントよくわかる。
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自分の仕事を振り返って、自分よりよくできる人がいくらでもいるようであれば、あまりその職に長居してはいけない。
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あとイラストがすごくうまい。内容をうまく抑えてる。
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最強の働き方とは何か、がシンプルに書かれている。紹介されている著者の上司、同僚、知人の事例が多様で、世界には様々なバックグラウンドや考え方を持った人がいると実感する。読み終えて思うのは、仕事はやはり自分が好きなことをするのが一番だということ。
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本当に本質しか書いてない!最強のタイトルに偽りなし。
自分の人生を自分のために生きて、多くの人に価値を提供したいと強く思った。
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当たり前の内容が多いが、これを徹底的に行えることが一流との差なのだと感じた。
・切迫感を持って常に仕事をする
という姿勢には非常に共感した。
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・文章のクリスタライズへ徹底的にこだわれ
-ムダな文言を排除することで、相手に伝わり、自分のメッセージが研ぎ澄まさせる
・常に構造化しながら人の話を整理する
-会話が終わった後に綺麗に論点・根拠が整理されていることを目指せ
・最高の品質の提供にこだわる
-徹底的なこだわりの差が一流と二流を分ける
・タイムアロケーションへこだわる
-限られた人生を何に投資するかを意識
・話し方に投資しろ
-話し方で一流かどうかが判断される
・見た目へのこだわりをもて
-意識は見た目に表れる/相手は見た目で判断する
・プロアクティブであれ、先を見通すよう努めろ
-自主性/先見性で大きく他者と差をつけられる
・自分自身を信頼しろ
-自分を信じられなければ誰も自分を信用しない
・損をしてでも信頼をとれ
-長期的な信用はおおきな財産
・自分が本当に何がやりたいのかを考える
-あと5年しか生きられない前提で考える
・才能×興味×社会からの要請でやるべきことを見つける
-全てがそろわないと最高の仕事にはならない
・部下を丁寧に扱い、市場価値をあげろ
-人間性+メリットを示さなければ人はついてこない
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外資系コンサル企業でキャリアを積んで来た著者が感じた仕事術として重要だと感じたことが凝縮された本。エピソードとともに語られているので読み物として面白い。参考になった部分についてはメモしておきたい。
・メールは即リプライ➡信頼
・メールはとにかく簡潔、シンプルに
・鉄壁のメモ取り➡自分に足りない点
・ホワイトボードに立つ勇気
・資料のアウトプットはシンプルに。
➡ごちゃごちゃ書くな!
・細部に拘れ!
・アクティブリスニングが全ての鍵
・早起きと睡眠の質に拘るべし
・時間は必ず守るべし
・納得できない金は1円も払うな
・体重管理できない奴に仕事ができる奴はいない