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出だしがとてもまどろっこしい。ある知識を知っている前提で話が進んでいくのが好きではない人には、つらいかも。よくも悪くも読者を選ぶかな。
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(第1部:2016/10/28読了)
(第2部:未読)→(2017/9/13リタイア)
不思議の国のアリス好きの私。洋書は苦手だけど読んでみようと借りた本。
やっぱりはかどらず、貸出期間を延長しても半分しか読めなかった。
なので、一旦返却し、再度借りて、第2部を読みたいと思う。
追記・いつになっても読む気にならないので、リタイアすることにした。
(内容)
アリスがいなくなった後、町でいったい何が起きたのか?1860年代オックスフォードで幕をあけた、長い長い一日。空前の世界的ヒット!ブロードウェイミュージカル原作『ウィキッド』の著者が贈る、もう1つの『不思議の国のアリス』
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難しかったし疲れたしよくわからなかった…。
面白かったのは英語の使い方と訳し方。
例えば主人公の「エイダ」の名前を
「アーダー(激情)」や「アダー(クサリヘビ)」と
聞き間違う会話。
そういう「発音」に関わる面白さが含まれてるんだろうなと思う。
英語で読める方は原作そのまま読んだ方がいいのかも。
主人公「エイダ」の不思議な世界の冒険と、
居なくなったアリス、エイダ、サイアムを探す
「リディア(アリスのお姉さん)」やエイダのお目付け役?家庭教師?が子供達を探す様子が同時に進む物語。
表現が面白いけど同時に想像がしにくい。
私の場合は、一行ずつ丁寧に読まないと内容がふっとんじゃう。
表現が面白いと思った例
→「 雲があんなに速く動いているのは、空気に立派な筋肉があるからに違いない」
そんなこと考えたこともなかった!
ブクログさんに頂いた本です。
自分では買わない種類だったので大変ありがたいです。
好きそうな友達に貸して、また好きそうな方に広めてもらおうと思います。
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booklogの献本キャンペーンで頂いて読んだ。
つまらなかった。古典作品の勝手な二次創作であるが、主人公を変えて本家をパクろうとしたようだが、正直読むに耐えない。
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ブクログの献本でいただいたもの。
メモしたはずがうまく追加されていなかった模様なので再度。
なんじゃこりゃ、と思わず呻いてしまった。
韻を踏むなどの言葉遊びは分かるけれどあまりにもまどろっこし過ぎる!
ウィキッドも多少冗長ではありましたが、そちらのほうがまだ読めたのはミュージカルという存在があったからかしら。
不思議の国のアリスをもう知っている読んでいるという方でないと分からない部分があるのは、何か少し違うのかしらと思うのです。
それ言ったらウィキッドもオズの魔法使いがゴニョゴニョですけど……。
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不思議の国のアリスは本当に魅力的な作品だったんだなーと思わせる本
不思議の国サイドは面白いけど、オックスフォードの方はギスギスしていて進まない
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ミュージカルのウィキッドが大好きで、その原作者の本ということで読みたくて読みたくて探して購入したが、本当に頭に入ってこない。
結局何が言いたかったんだろう?頭のいい人にまたミュージカルとかにしてほしい。