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紙の本
男子ごはん8
2017/08/11 20:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:手紙 - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙のキッチン気持ち良さそう。
今回は、台湾や、フィリピンへ、お出掛け。
そして、山籠り(イイね!)。
ゲストも、「蒼井優」さん、「東出昌大」さん
「コウケンテツ」さん、「上野樹里」さん、
「井ノ原快彦」さん、「岡村隆史」さん、
「木村多江」さん、です。
紙の本
「男子ごはんの本、その8」、8冊目なのに、新鮮で色あせないのは、太一と心平ちゃんの鮮度が高いから♪
2016/07/04 00:11
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:星の砂 - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は、「男子ごはん」の“超ファン”である。太一の軽快なアシストとコメント力、心平ちゃんの想像力豊かなアイデアレシピ、二人の息の合ったキッチントークは、ゆるくて心地よい空気感に包まれ見るたびに癒されるからだ。本書は、テレビ東京系「男子ごはん」で紹介された「<#353(2015年2月22日放送)~#405(2016年2月28日放送)」(レシピ一部改訂)を掲載したもの。1冊目のときに、<「男子ごはんの本」は、10冊以上出るはず>と確信(希望ともいう)していたが、嬉しいもので、早くも8冊目である。
●【男子ごはんの春:#353~#367[男子ごはんの春。トーク集]】
●【男子ごはんの夏:#368~#381[男子ごはんの夏。トーク集]】
●【男子ごはんの秋:#382~#392[男子ごはんの秋。トーク集]】
●【男子ごはんの冬:#393~#405[男子ごはんの冬。トーク集]】
私が、今一番気になっている国の一つが、台湾。日本の昭和時代を彷彿させるからかも。ノスタルジーな気分に浸りたいのかもしれない。もちろん台湾の屋台も気になっている。「海外スペシャル第7弾」が【男子ごはん in台湾】となり、視聴中は、太一と心平ちゃんと共に旅している気分で得した気分になれて大満足であった。本書に、《TAICHI’S PHOTO ALBUM 太一が出会った風景たち》12枚のベストショットは、太一がピントを合わせたのは、台湾の料理よりも、風景が多い。台湾独特のノスタルジックな風景に、ピントを合わせずにはいられなかったのだろうなあ、と思うと、いつか訪れてみたいと心が逸る。
台湾料理を「“食べて学んだ”」という、台湾の絶品料理を心平流にアレンジしたのは、《#355 魯肉飯(ルーローハン)/鶏肉飯(チーローハン)/カジキマグロのソテー》の3品。私は、「鶏だれ」の味が知りたくて、早速《鶏肉飯(チーローハン)》を作ってみた。[材料(2~3人分):鶏むね肉、青ネギ、塩、紹興酒、水、温かいごはん【ねぎ油】にんにく、しょうが、長ねぎ、ごま油](分量は本書参照)と、シンプルで失敗なく作れそうだ。鶏むね肉はパサパサになりがちだが、しっとり柔らかくなる決め手は、《SHIMPEI’S POINT》の「余熱で火を通すことで、鶏肉がしっとりと仕上がる」というように、「鶏肉を加えて火を止め、蓋をしてそのまま30分おく」だけ。気になっていた「鶏だれ」の作り方は「鶏肉の蒸らし汁120ccを別の鍋に取り出して煮詰め、塩を加えて混ぜる」とあるように、《ARRANGE POINT》の「しょうゆでなく塩で味つけすることで、鶏肉の旨味が強調される」とあるから、ここは<塩一筋>で作るとしよう。《鶏肉飯》は簡単で“激美味”。ヘルシーだから毎日でも作りたいと思える鶏肉好きにはたまらない1品じゃあないかしら♪
最後に、<男子ごはんのレギュラーになれない? 岡村隆史>の[岡村さんレシピ:サラダ]はタコとクレソンと塩昆布の組み合わせが絶妙で美味であったことを付け加えておこう。
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