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読了 2018年1月30日
読み終わりました。
都築さん、かっこいい!
忍さんは甘いもの好きだけど、
都築さんは何党なのかなとつい気になってしまった(笑)
甘いもの好きな都築さん、イメージ湧かない。。
何だか激辛とか辛いもの好きそう。。
初っぱなから
都築さんの登場の仕方にびっくりで・・・
最初、枕、捨てようとしたのに元の所に戻っているというエピソード。。
どこかの怖い話に出てたような…
一瞬ホラーと思ってしまいました。
でも、色々と事情があるようで……
鯉のぼりさんのお話も切なかったけど最後良かった。。
故郷へ帰るお話も、ほっこりと。。
宵紫とか、うさぎまんじゅう美味しそうだった(^q^)
ソースせんべいも。。
西瓜も!
余話も、彼方と都築さんコンビも面白くて好きですが、
忍さん×都築さんもかっこよく良いコンビだなと!
今後が気になる終わりかたでした☆
もっと二人の活躍みてみたいなと
それに。。菖蒲湯
お風呂の湯船に菖蒲の葉を浮かべ、薬湯に
菖蒲占いもあるみたいで・・・
小豆には魔除けの効果が
小豆の赤は魔を祓う
小正月には小豆粥を頂いて、一年の邪気を払う
という時々、豆知識みたいなことが書いてあって
勉強になってます//ω//
小豆は魔除けがあるんだなと。。
165 もし、困ったことや辛いことがあっても、笑顔を忘れなければなんとかなる気がする。
202 背負ってしまったものが多くても、背負い方を知れば、潰れなくても済むだろうか。そのためには、誰かの助言を聞くことも必要なのかもしれない。
紙芝居屋さんの言葉
133 何もかもがすぐに過去になってしまう。だから、思い出をあっさりと手放してしまうこともある。彼方も、幼い頃のことはあまり覚えてないだろう?
はっとさせられる言葉、響いた言葉もあったり。。
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【収録作品】第一話 せめてひとめだけ/第二話 ぼくのふるさと/第三話 そらをおよぐ/余話 せおったもの
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彼方君もとうとう二年目。
こいのぼりの話が良かった。
あいかわらず、ほっこりさせてくれるお話でした。
成田山にまた行ってみたくなります。
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ハーレーに乗った真っ黒い都築さんを想像して勝手に悶えていた。似合いすぎて怖い。
刺々しかった都築さんが徐々に幽落町の住民の雰囲気にのまれているのが可愛らしい
忍さんとのお話最高でした
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「せめてひとめだけ」
死ぬ前に一度だけ見たかった景色。
親しい人達と長年見ていたからこそ、この世で見る最後の景色にしたくなったのかもしれないな。
「ぼくのふるさと」
久しぶりの帰省途中に出会ったのは。
長年付き添った連れの死は悲しいかもしれないが、安らかに逝かれた場合その死を受け入れやすのかもしれないな。
「そらをおよぐ」
長い間迷子になっていた鯉のぼり。
子供の頃であろうと自分の作った物が無くなってしまった時の悲しみは心のどこかで行き続けているんだろうな。
「せおったもの」
不安な日々につけ込んできた者。
頭で理解しきれない状況に出会った時、それに詳しい者がいたら嘘ぽい話であろうと縋ってしまうのかもしれないな。
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シリーズ6作目。「せめてひとめだけ」バイクで鮮やかに拉致される彼方。アヤカシがほのぼのしている分、都築さんが恐怖を担当しているのか。怖いの意味が違うけど。黒猫の彼方に対する認識に笑った。「ぼくのふるさと」とうとう千葉へ。老舗の高級な羊羹ほど、一切れ二切れで満足できるように作られていると思うのだが……。「そらをおよぐ」鯉のぼりの話。「せおったもの」予想外の組み合わせだったが、意外と相性よさそう。
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彼方くんは相変わらず巻き込まれ体質全開です。都築さんに誘拐されて一緒に謎解きしたり、実家に帰る際には羊羹対決に巻き込まれ、ツッコミが止まらないです。
余話の都築さんと忍さんのやり取りには吹き出しました。タブレットを吹き飛ばし、それでもまだ触りたい忍さんに絶対ダメと言う都築さん。これから時々2人の話も読みたいなと思います。