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将来に備え確定拠出年金の知識を得ようと思い本書を読んでみた。確定拠出年金について体型的に書いてあるが入門書としてはやや難しめか。しかし個人での運営管理機関を選ぶ基準等が詳細に書かれていたため、この基準は参考にしたい。
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とても分かりやすい基準が示されている。
あとは、実際にやってみて、どうか。
それ次第ではあるが、制度の大枠を理解するだけでも、読んで良かった。
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教科書とあるように、拠出年金の事を分かりやすく解説してある本。
具体的な商品名は出さずに、選び方を例え・解説があるので、実際に探すときのヒントになる。
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これまで読んだiDeCoの本の中で一番わかりにくいが一番正確で詳しいと感じた。これまでの簡易版による知識があったからこそ、読みにくい部分も理解できたように思う。
また、筆者の別の著書も読んでいたので背景にある理念を基礎として理解することができた。
確定拠出年金制度の背景と思惑、実際にすべき事と今後していかなければならないこと。甘くはないがなるべく簡単に網羅されていてイメージをつかめた。
iDeCo簡易本の単純で表面的な説明のウソや方便までも理解したいならオススメ。
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この著者の本はどれもだいたい読みやすい。本が違っても著者の論旨は常に一貫しているので、数冊読めば事足りる。
この本は確定拠出年金に限定して書かれているため、資産管理・運用の全体像の中で確定拠出年金をどう捉えればいいかを述べたうえで、できる限り大きく最大限度額まで活用したほうがいいということと、あまり複雑に考えずにシンプルに運用するのがいい、ということが丁寧に説明されている。
投資イコール博打というイメージから、投資イコール責任ある将来設計、という考え方に脱却できたきっかけの一つがこの著者の別の本だったので、個人的には信頼して著作を読んでいる。著者自身、金融業界のど真ん中で働いている割に、ダメな金融商品については「検討の価値無し」と一刀両断する潔さがあるので、投資に迷っている人は参考にしてみると良いかと思う。
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この手の本では明確で分かりやすい内容か。2016年とやや古い本ではあるけれど、参考になる部分も多いと思った。
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購入本
確定拠出年金の出口戦略を書いた本があまりなく、さすが山崎氏という内容。役に立った。
詳細株知識に入力。