紙の本
歴史再現
2016/09/04 17:37
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
創世記計画を破り末世を救おうとする武蔵。
その流れで本能寺の変の歴史再現を行おうとする。
一方羽柴勢に対し柴田勝家は同時に賎ヶ岳の戦いを起こす。
歴史再現とは言え流れについていけない。
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歴史の転換点となった本能寺の変、いよいよ開幕。の前に柴田パイセンがヒャッハーした賤ヶ岳の方がバトルのメインの前巻です。どうしても柴田班は先が分かってるだけに、若干の寂しさが絡んで見える滅びの美学みたいなものが何とも心地よかった。そう感じられるのは日本人だからだろうか。もちろん次世代に託すことができるからすっぱり割り切れてる分もあるだろうけど、その分潔さがあってよかった。武蔵の外道どももそれはそれで大きな進展があったけど、こうもまぁ色気がなく進められるもんなんだな(笑)次は賤ヶ岳の続きと本能寺本編か。
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ようやく上巻読了。
いわゆる敵勢力同士の闘いとイチャエロだったので
少しとっつきにくかったかも、
まあ、いずれにせよ厚すぎて持ち運べないんだけど。
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まずは、武蔵陣営が三征西班牙の副会長のフアナを相手に、交渉をおこないます。「京ルール」で対話が交わされるという条件がくわわって、すれ違いを含みながらも、どうにか交渉をまとめます。他方、P.A.Oda陣営では、柴田・勝家によって賤ヶ岳の戦いの歴史再現が開始されます。
武蔵陣営では、トーリとホライゾンの関係が一線を越えることになりますが、ホライゾンのブレないキャラクターのせいで、雰囲気はいつも通りのギャグ・テイストです。浅間やネイトだったら、一般的なツンデレの枠内なのですが、ホライゾンだからなあ、というほかありません。
P.A.Oda陣営内でのバトルは、キャラクターに思い入れがないせいか、あまり長くなるとちょっと飽きてしまいます。