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今から100年昔にドイツのベルレプシュ男爵という鳥が大好きな人がいた。
天敵を追い払っても水浴びの場所を与えても、食べものを用意しても、鳥はなかなか増えません。
そこで男爵は鳥の家を作ることにしたのです。
しばらくして男爵の住む地域にハマキムシの幼虫が大発生。付近の森を枯らしてしまいました。
でもね、男爵の森だけが青々としていました。
そう巣箱に住む鳥たちが虫を食べてしまったからです。
今ではいろんな巣箱があります。
〇読者に男爵になりませんか?と呼びかけている。環境問題の資料としても。
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巣箱のはじまりの話。ドイツのベルレプシュ男爵が巣箱をかけはじめて、1905年に世に広く知られるようになりました。日本でも1916年に岩手県盛岡市の盛岡高等農林学校いまの岩手大学の演習林に最初の巣箱がかけられました。
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ノンフィクションの絵本。
100年ほど前の巣箱を始めた人の話。
話もよかったけど、絵が素晴らしい。
すっきりしてあざやかで、遠目もきく。
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8歳6ヶ月の娘
5歳6ヶ月の息子に読み聞かせ
私は初見
娘は学校で読んだことがあるって。
すばこの始まりと役割
知らなかった~
おもしろい
私が子どものときに住んでいた家の庭にも
じいちゃんが作った巣箱あったなー
あれは巣箱でなくエサやり台だったか。
冬には枯れ木の枝にリンゴ刺してたな~
窓から鳥が来る様子みるの好きだったな~
いろいろ思い出してきた。
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巣箱は、ひとが作った鳥の家です。
巣箱がうまれたときのおはなしをきいて、自然保護の意味についてかんがえてみましょう。
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巣箱は100年ぐらい前に、ドイツの鳥好きのベルレプシュ男爵が始めた。ハマキムシに国中の樹木がやられたとき、男爵の森は鳥たちが幼虫を食べてくれたおかげで大丈夫だった。イラスト風の絵がきれいだ。
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野鳥の絵はしっかり特徴をとらえていてエナガだー!オナガだーなど読みながら見つけるのも楽しい作品でした!