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ジム・ヘンリーのおいしい数学を読みました。
数学と料理には共通点がある、というテーマのエッセイでした。
数学とはいってもパズルのようなものが取り上げられていて、それと料理との取り組み方や考え方が同じだ、という奇妙な本でした。
私は料理はできないので、料理のレシピの方は飛ばし読みでしたが、面白く読みました。
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数学と料理は似ている、という前提の本。アメリカ料理レシピとパズル的な数学が交互に出てくる。図形パズルを試行錯誤して代数に変化させる手法と、料理レシピの試行錯誤とが共通。紹介される料理自体はバターとクリームと小麦粉と砂糖が山盛りでちょっと遠慮したい代物だが、軽妙な語り口は魅力的。
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蔦屋書店にて、ムーディーな雰囲気に釣られて手に取った。
「数学と料理は実質的に同じである」
んー、あまり良く分からなかったが、著者が楽しめば良い、とのことなので、へぇとか思いながらページをめくりました。数学はパズル的なものがほとんどで、料理は著者考案のレシピが沢山載ってます。
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軽め、パズルなどが多い。
数字の無いナンプレを作ったり、
三進法を0,1,2,ではなく0,1,-1や-1,1,3で表したり。
楽しんで読めた。
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数学部分はほぼ飛ばし読み、
レシピも見るだけだったけど
ユニークな本だった。
全くわからないが、ゲームの結果が
美しい図になったグラフにはグッと来た。
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