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キャリア・マーケティング・学習法・生産性向上術・お金・心身の健康を中心にエンジニアとしてよりよい人生を送るためにすべき習慣や処世術について実践的に書いてある本。3分の1くらいは自己啓発書のような感じなのでそういうのにアレルギーのある人には合わなそう。
個人的には学習法・生産性向上のPartは今後の業務の中でもすぐに活かせるTipsや考え方があって良いと感じた。また「恋愛と人間関係:コンピューターは人間の手を握れない」の章は彼女ができないエンジニア各位に胸に刺さる至言が多く含まれるのでぜひ読んでほしい。
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表題見ててっきり、ソフトウェアの開発スキルについての本だと思ったら、より良い人生を送るための本だった(ソフトウェア開発についての話はほぼ無し)。
ブログを成功するためには、たくさん書くことがいいとのこと。まあ、この本を読むまでもなく分かってたことだけど、なかなか続かない自分。2月から更新が止まってる。
訳者によると、ポモドーロテクニックは生産性向上に本当に効果があるらしい。モチベーションがあがらない時は自分もやってみようと思う。
そういえば、どこかで『金持ち父さん貧乏父さん』が売れてるのは日本だけで、アメリカ人はこの本を買う人を冷笑してると聞いたことあったけど、この本の作者のおすすめ本の一つは『金持ち父さん貧乏父さん』らしい。改訂版がでてたのは知らなかった。
なお、目標を達成する前に自分に褒美をあげるとモチベーションが下がるのだとか。そりゃそうか。なので、フリーランスは前払い契約より後払い契約のほうがいいらしい。
後、自分はスポーツジムに週2,3日の頻度でいってるのだけど、なぜかお腹が引き締まらないのだけど、割れた腹筋というのは健康的でないらしい。自分は筋力を鍛えたいと思ってジムに通ってるのではなく、健康だと思ってジムに通ってるわけだから、このままでいいかと思った。
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サブタイトルの通り人生マニュアル。
翻訳される前からネット上で名著と話題になり、
待望の和訳が出たが、ちびちび読んでようやく読了。
キャリア、自己アピール、学習法、生産性、お金、体、心
の七つのテーマを扱っており、どれも参考になる。
ポモドーロテクニックなどの使える方法論を知れて、
学習法で目標を細分化して具体的に立てることなど、
今の自分の方法のまずさに気付くところも多かった。
個人的に投資を進めているのには賛同出来なかったが、
それでも考えるきっかけを与えてくれた。
IT関係の仕事以外の人々でも読む価値がある。
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ソフトウェアエンジニアが人生設計や日々の過ごし方をどうすればよいかに悩んだ際に読むべき一冊。
生産性の上げ方や働き方のHowToが書かれている。
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途中からソフト技術者の話なのか人生の話なのか分からなくなってきた。
でも様々な視点はそれなりに斬新。
日本語版ではなく「日本版」が欲しいところ。やはり、ちょっと文化や環境が異なる気がする。
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仕事術から資産運用に健康、さらには恋愛まで幅広く人生を豊かにするノウハウが詰まった一冊。書名とは裏腹に技術の話は出て来ないので非エンジニアでも参考になると思う。これから人生の節目で何度も読むことになりそう。日米におけるキャリアに対する考え方の違いが垣間見えるのも興味深かった。
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ポモドーロテクニック、目標、分割などの生産性向上から、運動、栄養にと健康になる方法まで。
様々な本から知識を蓄え、その上での経験も含まれています。
私自身、健康が如何に大事かも再認識しました。
今から自己啓発系の本を読む人にはこの本を進めたいです。エンジニア以外の人が読んでも十分だと思います。
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プログラマー向けの人生の考え方が広範囲にまとめられている。
ソースコードに向き合うことを中心に生きている人の視野を広げてくれる本。
とくにタスク管理系は即効性があり参考になる
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ソフトウェア開発者の生き方のマニュアルと銘打った作品。
プログラマーとして成功した筆者の経験をもとにした、
請負プログラマーからブログ等でITに関する情報発信をする
コンテンツ配信会社の社長となった話がメインです。
本書は上記だけの話にとどまらず、以下のような話題も出てきます。
これらは異質のような気がしますが、人生を送るためには必要だから、
と含めているとのことでした。
・自身の生産性を高めるためのコツ
・お金の増やし方
・身体面での健康
・精神面での健康
まあこの筆者は、成功するまでチャレンジングな
人生を送っているようなので、すべてはマネできないですが。。。
400ページ強の作品ですが、1章ずつが短いので読みやすい作品です。
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エンジニアが上手く生きていくために必要なことをまとめた、ちょっと珍しい本です。
技術そのものについては一切触れません。
キャリアの育て方、お金の知識、健康の大切さ、などエンジニア人生を上手く生きるための知識がまとまっています。
Rebuildでも取り上げられ、話題になっていました。
買った当初は読み終わったら手放つもりでしたが、読了後は何度も読み返すために手元に置いておこうと思い直しました。
エンジニアなら一度は読んでおけ!と後輩にも薦めたい良書です。ぜひ読んでみてください。
以下に当てはまる人は読んでみるといいかも。
・エンジニアとして世の中に名を馳せたい人
・より良い転職をしたい人
・技術さえあれば大丈夫だと思っている人
・ポモドーロテクニックを知らない人
・お金は使うか貯金するもんだと思っている人
・年齢とともに体力の衰え、体重の増加を感じてきた人
ブログに読書メモを書いたので、よかったら参考にしてください。
http://nesheep5.hatenablog.com/entry/2017/08/23/125700
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学ぶためには、ゴールを決めてから学ぶ内容の目次を作り、色々遊びながら試してみて、わからないところを見つけたら参考書を読む。本を一冊頭から読むのは時間がかかる。
資産を増やすためにお金を使うべき、例えば不動産投資
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仕事のキャリアのことを書いてある本だと思っていたが、不動産投資や身体を鍛える等、人生をより良くしていこうとする方法が書かれていた。文章がわかりやすく読みやすく、実践できそうなところはしていきたい。
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ソフトウェア開発者が生きていくためのノウハウ集。といった感じでなかなか面白いが、「履歴書をよく見せる」とか「資産運用」とか、本質からずれてるところがたくさんあるので、言いたいことはわかるけど、同じ人生を歩きたいとは思わんなと思った。
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エンジニアのキャリアの築き方から健康まで、話題は多岐にわたるが、技術的な話は一切なし。
筆者が自分の弱みも混ぜ込んで具体的かつ赤裸々に語っているため、自分にとっても実現が可能なのではないかという気になれる。
特に自己マーケティングのブログやSNSを用いた自己マーケティングの手法が非常に参考になった。
分野が非常に多岐にわたり分量も多いため、自分の気になる章を読むだけでも十分参考になると思う。
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自分が特に参考にしたいと思ったところ。
人それぞれの立場で読むと、また違ったところが気になると思うので、ざっくりと読んでみることをお勧めします。
■出世するために必要なものの1つとして、責任を引き受ける。
責任の重い仕事が回ってくるようにするためにできること
・みんなに無視されているおmのの、自分なら管理できるというプロジェクトを引き受けること。
・チームの新メンバーが仕事のペースについていけるように支援すること。
・プロセスのドキュメントを書き、そのドキュメントをメンテナンスし続けていくこと。
・ほかに誰もやりたがらないものの、自分が引き受ければ楽にしたり自動化したりできるものを探すこと。
■自分のマーケティングに使えるチャネル
・ブログポスト
・ポッドキャスト
・ビデオ
・雑誌記事
・書籍
・コードキャンプ
・カンファレンス
■あらゆるものをすばやく学習するための「10ステップシステム」
1. 全体像をつかむ
2. スコープを決める
3. 成功の基準を決める
4. 参考資料を見つける
5. 学習プランを作る
6. リソースをフィルターにかける
7. 使い始められるようにする方法を学ぶ
8. 遊び回る
9. 役に立つことができるところまで学ぶ
10. 教える