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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.2

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6 件中 1 件~ 6 件を表示

紙の本

明仁上皇のことが詳しく載っている

2022/01/20 06:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

退位を機に読んだ。
明仁上皇の小さい頃からの伝記のようなもの。詳しい。著者が直接見聞きしているわけではないことが含まれる。
当時の考え方にギャップを感じる、今日の常識からも心情としてもこれはちょっといただけないと思われる内容も書かれてあった。

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紙の本

解説を変えてほしい本

2021/08/29 00:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

昨今、何か「私は人を見る目がなかった」と発言はしないが何やかや宣う台湾総督の孫が解説を寄せているのは、講談社から本を出しているからだろう。この本で先帝の教育係として登場する家永三郎とかいう「教科書騒動で有名な歴史家」を連想するので、誰か他の人に解説を変えて再版してほしいものだ。
 さて「おわりに」にあるように先帝については「本も数冊あるが、扱った期間が短かったり天皇制についての思い込みが強すぎたりして」と書かれている。牛島秀彦の「ノンフィクション皇太子明仁」あたりを指すのだろう。牛島秀彦の本は出典が明記されているように人様の本の引き写しが多いが、多少は取材をしているので、反天皇制論者のT某が「天皇制礼賛」だと「批判」している。少しでも取材すると「天皇制礼賛」とは恐れ入る。牛島秀彦は小山いと子を「ハンガリー事件の際、嬉々として反共演説をして歩いたという皇室びいきの作家である」と書いているが、この本、元々昭和61年に「朝日ジャーナル」に連載したものを昭和62年に単行本化したものだが、ソ連「東欧圏」の共産主義の崩壊が目前に迫っていても頑固な容共ぶりを披露している。「ハンガリー事件の際」にソ連軍による「反革命分子の鎮圧」の報道に接していたはずなのに。
 もっとも先帝もので読めるような本は今でもそんなにないのではないか?上皇后ものの本なら数はあっても中身があるわけでもないし。昭和天皇在世中に公刊されていた史料と言えば「木戸幸一日記」や「原田熊雄日記」ぐらいだが、先帝の場合、どのぐらい公刊された関係者の史料があるのだろう?、になる。
 親本からだが、人名索引は「皇族関係」、「一般人関係」、「外国人関係」となっているが、英親王と王世子李玖は「外国人関係」に入っている。「皇族関係」に入れた方がいいのでは?、と思うが、そうはいかない事情があるのかもしれない。

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2016/05/13 12:07

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2017/02/15 03:02

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2017/08/23 20:16

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2019/02/06 10:43

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