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誰かに愛されたい、理解されたい、
そんな奥底の気持ちを上手く掬い取られたような物語。
妄想のキャラクター笑える。光正さん格好良い。
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※1~5巻までの感想をまとめてこちらに。
別誌で連載中の『アシガール』が面白いので、この人の描くお話にハズレはなさそう!と思って読んでみた★
主人公・木絵の妄想がとにかく面白いw
でもそれ以上に、人って心の中で案外バカバカしいこと考えてるんだな~と思ったら笑えた。ヾ(≧v≦*)
いや、もちろん悪意や敵意も否応なしに流れ込んでくるわけで、光正さんはじめテレパス持ちの人間にはそんなの堪ったもんじゃないんだろうけど…。
まぁ、この作品には基本的にそこまでの悪者は出てこないからね(当て馬とライバルくらいはいたけど)。だから笑って済むのかも♪
光正さんはたしかにイケメンで優しいけど、やっぱりその特殊能力ゆえにどこか冷めたところがあるので…個人的に一番の男前は茂正おじいちゃんだと思ってる。笑
祖父母の馴れ初め回(2巻9-11章)と、両親の馴れ初め回(3巻18-20章)もとても良い話だった!
でも私の推しは浩平×茂子だな、うん。
長いこと友達やってきたせいで盛り上がりに欠けるかもしれないけど、この二人は本当にお似合いだなと思うし、なんか好きだな~♡(´∀`〃人)
さて。
光正さんから秘密を打ち明けられ、混乱する木絵。
しかし開き直って、彼と向き合っていく決心をする。
無事に結婚式を迎え、いよいよ高台家の人となったが…!?
次巻にも期待☆-(^ω°)ノ
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ここにきて、光正さんカミングアウト。祖父と同じように開き直った木絵は強い。いい嫁もらったねぇ。ありがたうお姉さまには声を出して笑った。右左右左光正さん。
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号泣巻でしたっ!!
お母様の厳しい修行(笑)を乗り越えた後、もうひと山ありました。
ついに自分の能力を木絵に告白する光正。
その時木絵は……!?
木絵さんの開き直り方いいですね。
そのまま心で会話できるようになってるし。
「私の愛する人はテレパス
だからこそ 片隅の私を見つけてくれた」(P.169)
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アンおばあちゃんの
「あの子はただ
たった一人の人に
許されたいの」
「真実を知っても
それでもいいと
言って欲しい
ありのままの自分を
許してほしいのよ」
という台詞には
泣けました
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202102/全6巻まとめて。妄想が趣味の地味女子と、美形・セレブ・テレパス一家のラブコメディ。森本梢子なのでテンポ良く読めて笑えるのは保証付き。